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【資料4】地域の特性に応じたサービスの確保 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
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都市部、離島、中山間地域における収支差率の比較


事業所の収支差率について、収支差率0%未満の赤字となっている事業所の割合は、都市部で24.2%、離島で29.0%、
中山間で31.1%となっている。

○ 収支差率5%以上となっている事業所の割合は、都市部で48.3%、離島で44.8%、中山間で50.0%となっている。
0%

20%

40%

60%

80%

100%

48.3%

24.2%

都市部
(n=455)

3.3 4.0

5.5

11.4

27.5

14.9

13.8

19.6

44.8%

29.0%

離島

(n=183)

7.7

4.4

6.0

10.9

26.2

13.1

8.7

23.0

31.1%

50.0%

中山間

(n=671)

6.0

5.6

6.7

12.8

19.1

13.0

13.7

23.3

ー20%未満

ー20%以上ー10%未満

ー10%以上ー5%未満

ー5%以上0%未満

0%以上5%未満

5%以上10%未満

10%以上20%未満

20%以上

※ 「経常経費補助金収入無し又は除く」回答。
※ 2018~2020年度のうち、1年度分以上有効回答が記入されている事業所について、有効回答の数値の平均を取り、これを「3年間平均の収支差
額率」とみなして集計。
※ 無回答・無効回答が全体の約半数を占めているため、各階級の割合算出に当たって無回答・無効回答は除外している。
※ 数値で回答のあったものについては、すべて回答のまま集計対象として集計。
(出典)令和3年度老人保健健康増進等事業「都市部、離島・中山間地域におけるサービスの在り方に係る調査研究事業」報告書

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