よむ、つかう、まなぶ。
入-11.診療情報・指標等作業グループからの中間報告について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00206.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第6回 9/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
あることや、疾患・状態等と処置等の医療区分によって医療資源投入量の分布
や内訳が異なることなどから、医療の提供内容に応じた適切な指標となるよ
うに見直しを行ってはどうか。
○ 医療区分を精緻化する場合、評価及び記入に係る負担に十分配慮すべき。
○ 経口摂取が不可能な場合や中心静脈栄養から胃ろうや腸ろうなどへ栄養方
法を変更する場合の、医療者からの患者・家族への情報提供や意思決定支援が
重要。
○ 中心静脈栄養は経管栄養が実施できない限られた病態に応じて実施される
べきであることや、経管栄養と比べて生命予後が不良であることから、医療区
分3としての評価について、適切な指標となるよう見直してはどうか。
11
や内訳が異なることなどから、医療の提供内容に応じた適切な指標となるよ
うに見直しを行ってはどうか。
○ 医療区分を精緻化する場合、評価及び記入に係る負担に十分配慮すべき。
○ 経口摂取が不可能な場合や中心静脈栄養から胃ろうや腸ろうなどへ栄養方
法を変更する場合の、医療者からの患者・家族への情報提供や意思決定支援が
重要。
○ 中心静脈栄養は経管栄養が実施できない限られた病態に応じて実施される
べきであることや、経管栄養と比べて生命予後が不良であることから、医療区
分3としての評価について、適切な指標となるよう見直してはどうか。
11