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費-1参考2-1○制度見直しに関する検討(その1)について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182080_00015.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第64回 9/13)《厚生労働省》 |
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② 分析枠組み決定の際の比較対照技術の適切な選定
比較対照技術選定に関する事例
公表情報をもとに製薬協作成
リベルサス (セマグルチド)
以下のようにすべての分析対象集団において「最も安価なもの」が比較対照技術に設定された。
• 分析対象集団(A):DPP-4阻害薬とSGLT2 阻害薬のうち最も安価な組み合わせのもの
• 分析対象集団(B):SGLT2阻害薬のうち最も安価なもの
• 分析対象集団(C):GLP-1受容体作動薬(注射剤)のうち最も安価なもの
4% 2%
10%
特に分析対象集団(B)の比較対照技術に設定されたルセ
オグリフロジンはSGLT2阻害薬内の医師の処方シェア
が最も低いものであった(2%)
37%
17%
ダパグリフロジンプロピレングリコール
エンパグリフロジン
イプラグリフロジン L-プロリン
カナグリフロジン
トホグリフロジン
ルセオグリフロジン
30%
日経メディカル. SGLT2阻害薬 第5回調査. 2022年12月10日.
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/survey/202212/577659.html
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比較対照技術選定に関する事例
公表情報をもとに製薬協作成
リベルサス (セマグルチド)
以下のようにすべての分析対象集団において「最も安価なもの」が比較対照技術に設定された。
• 分析対象集団(A):DPP-4阻害薬とSGLT2 阻害薬のうち最も安価な組み合わせのもの
• 分析対象集団(B):SGLT2阻害薬のうち最も安価なもの
• 分析対象集団(C):GLP-1受容体作動薬(注射剤)のうち最も安価なもの
4% 2%
10%
特に分析対象集団(B)の比較対照技術に設定されたルセ
オグリフロジンはSGLT2阻害薬内の医師の処方シェア
が最も低いものであった(2%)
37%
17%
ダパグリフロジンプロピレングリコール
エンパグリフロジン
イプラグリフロジン L-プロリン
カナグリフロジン
トホグリフロジン
ルセオグリフロジン
30%
日経メディカル. SGLT2阻害薬 第5回調査. 2022年12月10日.
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/survey/202212/577659.html
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