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入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考1 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
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急性期一般入院基本料における必要度該当状況(入院料間の比較)
○ 急性期一般入院料1は、入院料2又は4と比較し、A2点以上の割合、基準2に該当する及び基準3に該
当する割合が高く、B得点3点以上の割合及び「基準2又は3には該当しないが基準1に該当する割合」が
低かった。

急性期一般入院料1,2及び4における必要度基準の該当状況
80%
70%

※一般病棟用重症度、医療・看護必要度の基準

60%

基準1:A得点2点以上かつB得点3点以上
基準2:A得点3点以上
基準3:C得点1点以上

50%
40%
30%
20%
10%
0%
必要度基準該当割合

A得点2点以上

B得点3点以上

基準1に該当

基準2に該当

基準3に該当

(施設間平均)

急1(n=1482施設)

出典:DPCデータ(令和4年8月~10月)

急2(n=165施設)

基準3には該当しないが、

基準2又は3には該当しないが、

基準2に該当

基準1に該当

急4(n=1163施設)

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