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入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考1 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
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平均在院日数の区分による急性期一般入院料1等における入院医療の状況①
○ 急性期一般入院料1のうち平均在院日数の長い群では、入院患者のうち75歳以上の割合及び75歳以上
の入院患者のうち救急搬送で入院する割合が大きく、急性期一般入院料2及び急性期一般入院料4と大
きく変わらなかった。
急性期一般入院料1,2,4における入院患者の構成
0%

10%

20%

30%

急1・区分1(n=453施設)

40%

50%

53.6%

急1・区分2(n=650施設)

60%

70%

6.0%

49.0%

80%
30.7%

6.7%

32.2%

90%

100%
9.7%
12.0%

急1・区分3(n=346施設)

41.6%

急1・区分4(n=210施設)

39.4%

7.9%

35.5%

17.1%

急1・区分5(n=119施設)

38.3%

8.2%

35.9%

17.5%

急2(n=156施設)

40.6%

急4(n=1163施設)

38.2%

75歳未満・救急搬送以外

8.0%

7.0%
6.2%

75歳未満・救急搬送

34.3%

16.1%

37.2%

15.2%

41.0%

75歳以上・救急搬送以外

14.6%

75歳以上・救急搬送

※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上

出典:DPCデータ(令和4年4月~12月)

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