よむ、つかう、まなぶ。
入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討状況について検討結果(中間とりまとめ)(案) 入-1参考1 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00209.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
平均在院日数の区分による急性期一般入院料1等における入院医療の状況②
○ 急性期一般入院料1のうち、平均在院日数の長い群では、入院患者が認知症を併存する割合や、要介
護度が高い傾向にあった。
急性期一般入院料1の入院患者における要介護度
(不明・未申請・申請中を除く。)
急性期一般入院料1、2及び4の入院患者における
認知症を罹患する割合
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
急1・区分1 (n=5925人)
急1・区分1 (n=3955人)
急1・区分2 (n=7505人)
急1・区分2 (n=4790人)
急1・区分3 (n=1575人)
急1・区分3 (n=1031人)
急1・区分4 (n=725人)
急1・区分4 (n=491人)
急1・区分5 (n=422人)
急1・区分5 (n=287人)
急2 (n=684人)
急2 (n=501人)
急4 (n=1089人)
急4 (n=766人)
認知症あり
なし
わからない
20%
非該当・要支援1/2
40%
要介護1~3
60%
80%
100%
要介護4/5
※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票A)
38
○ 急性期一般入院料1のうち、平均在院日数の長い群では、入院患者が認知症を併存する割合や、要介
護度が高い傾向にあった。
急性期一般入院料1の入院患者における要介護度
(不明・未申請・申請中を除く。)
急性期一般入院料1、2及び4の入院患者における
認知症を罹患する割合
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
急1・区分1 (n=5925人)
急1・区分1 (n=3955人)
急1・区分2 (n=7505人)
急1・区分2 (n=4790人)
急1・区分3 (n=1575人)
急1・区分3 (n=1031人)
急1・区分4 (n=725人)
急1・区分4 (n=491人)
急1・区分5 (n=422人)
急1・区分5 (n=287人)
急2 (n=684人)
急2 (n=501人)
急4 (n=1089人)
急4 (n=766人)
認知症あり
なし
わからない
20%
非該当・要支援1/2
40%
要介護1~3
60%
80%
100%
要介護4/5
※急性期一般入院料1における平均在院日数による区分の基準
区分1:11日以下、区分2:12日以上14日以下、区分3:15日以上、区分4:16日以上、区分5:17日以上
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票A)
38