よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 居宅介護に係る報酬・基準について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35273.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第36回 9/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【論点3】通院等介助等の対象要件の見直しについて
検討の方向性

○ 居宅介護の通院等介助等について、利用者の身体的・経済的負担の軽減や利便性の向上の観点から、居宅
が始点又は終点となる場合には、障害福祉サービスの通所系の事業所や地域生活支援事業の地域活動支援セ
ンター等から目的地(病院等)への移動等に係る通院等介助等に関しても、同一の事業所が行うことを条件
に、支援の対象とすることを検討してはどうか。
※これにより、通所系の事業所等が行っていた居宅と事業所間の送迎の一部が不要になる。

(イメージ)
見直し後

現 行
通所系の事業所

送迎

自宅

病院等

通所系の事業所

送迎

送迎

自宅

自宅
(支援の対象)

自宅



病院等

通所系の事業所間の算定を
可能にすることで、効率的
な移動が可能となる。

※②の算定がある場合のみ、
①の算定を可能とする。


自宅
(支援の対象)

19