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【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業の速報値(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35313.html
出典情報 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第27回 9/21)《厚生労働省》
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(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
A. アンケート調査
【アンケート調査票・3ユニット2人夜勤体制を導入するために必要な支援(問5の(2)①~④)】
○ 3ユニット2人夜勤体制未導入の事業所の3ユニット2人夜勤体制を導入するために必要な支援について調査した。
○ 算定要件に関することについて、「特にない」が最も多く38.4% 、次いで「同一階、各ユニット隣接でなくとも加算を算
定できる要件の追加」が35.8%、「夜間の勤務に関するマニュアルの策定や避難訓練の実施といった安全対策に関する研
修会や手引きなどの支援」が30.0%であった。
○ 利用者に関することについて、「利用者に応じた対応ができるための体制構築」が最も多く56.3%、次いで「利用者に応
じた対応ができるための支援機器の導入支援」が50.0%であった。
○ 職員に関することについて、「夜勤職員の身体的・精神的負担を減らすための勤務体制の改善」が最も多く63.7%、次い
で「非常災害時や利用者の急変時でも安全な対応ができるための支援機器の導入」が54.2%であった。
○ 事業所運営に関することについて、「夜勤業務を効率化できる機器やツールの活用」が最も多く52.6%、次いで「夜勤職
員2人以上の場合の減算幅の見直し」が40.5%であった。
図表27 【3ユニット2人夜勤体制を導入するために必要な支援】 図表28 【3ユニット2人夜勤体制を導入するために必要な支援】
職員に関すること/事業所運営に関すること(複数回答可)n=190
算定要件に関すること/利用者に関すること(複数回答可)n=190
0.0%

20.0%

40.0%

3.2%
11.6%

利用者に関すること

56.3%

利用者に応じた対応ができるための支援機器の
利用者に応じた対応ができるための支援機器…
導入支援

50.0%

特にない

回答

19.5%
2.1%
13.2%

60.0%

非常災害時や利用者の急変時でも安全な対応が

54.2%

できるための支援機器の導入
特にない
その他

19.5%
1.6%
12.6%

夜勤業務を効率化できる機器やツールの活用

52.6%

夜勤職員2人以上の場合の減算幅の見直し

40.5%

特にない
その他

回答

80.0%

63.7%

回答

利用者に応じた対応ができるための体制構築
利用者に応じた対応ができるための体制構築

その他

職員に関すること

30.0%

回答

40.0%

勤務体制の改善

35.8%

夜間の勤務に関するマニュアルの策定や避難訓練の
夜間の勤務に関するマニュアルの策定や避難…
実施といった安全対策に関する研修会や手引きなど
の支援

20.0%

夜勤職員の身体的・精神的負担を減らすための

38.4%

同一階、各ユニット隣接でなくとも加算を
同一階、各ユニット隣接でなくとも加算を算…
算定できる要件の追加

その他

0.0%

事業所運営に関すること

算定要件に関すること

特にない

60.0%

24.7%
1.1%

13.2%

12