(参考)

[地域共生社会」 の実現

「地域共生社会」 の実現

中三|

重層的支援体制整備事業の更なる
促進

昨年末からの進捗

・ 重層的支援体制整備事業を実施している市
町村数が令和 4年度の 1 3 4から令和 5年
度は 1 8 9に増加。

流後の方向性

・ 重層的支援体制整備事業実施を希望する市町村が
適切に実施できるように努める。

・また、令和 6 年度に、令和 2 年改正法附則で定め
られた施行後 5 年を目途とした検討規定に基づく検
討を行う。

多様な専門性や背景を持つソー
シヤルワーカーの確保・活用のた
めの取組

・令和 5 年度においても、重層事業実施市町
村職員等を対象に、複雑化・複合化した支
援二ニーズへの対応、包括的な支援体制の構
築に必要な知識・技能等を習得するための
研修事業を実施。

・社会福祉士の活用状況等、実態を把握する
調査研究事業を実施。

・ 左記研修に加えて、重層事業未実施市町村を対象
に、包括的支援体制を構築するごことの意義等を習得
するための研修の実施について検討を行う。

・ 左記調査研究事業も踏まえ、社会福祉士の更なる
活用について検討を行う。

複数の分野にわたる専門的知識を
習得できるような工夫(複数分野
の資格の取得、学び直しや中高年
の参加の促進も含むお。)の検討

・令和5年度事業として、和全世代型社会保障
の構築等に向けた諸課題に関する調査・研
究事業において、①医療・介護・福祉の複
数資格取得を目指すためのモデルカリキュ
ラム作成等、②地域共生社会を支える人材
の養成に関する研修等の開発に取り組んで
いる。

・令和6年度 (以降#、①については、作成したモデ
ルカリキュラムの横展開等を検討する。②について
は、モデル自治体において、開発した研修等の実施
を検討する。

多様な主体による地域作りの推進
のためのプラッ トフォームの構築
支援

・重層的支援体制整備事業を実施している市
町村数が令和 4 年度の 1 3 4から令和 5年
度は 1 8 9に増加。

・ 重層的支援体制整備事業実施を希望する市町村が
適切に実施できるように努める。

・また、令和 6 年度に、令和 2 年改正法附則で定め
EMI 5 年を目途とした検討規定に基づく検
討を行つ。

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