入-3参考3入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-5
5 . 1 0 . 5
○ 療養病棟入院基本料の届出について、療養病棟入院基本料の注11に規定される点数を届け出ている施
設が25施設(約7%)あった。満たせない施設基準としては医療区分2・3の患者の合計についてが61.1%と
最多であった。
届出入院料
0%
25
(6.8%)
47
(12.9%)
292
(80.2%)
療養病棟入院料1
療養病棟入院基本料「注11」
下記の厚生労働大臣が定めるもののうち、
基準を満たせないもの(n=18)
療養病棟入院料2
出典:令和5年度入院・外来医療等における実態調査(入院施設票)
20%
40%
60%
当該病棟において、1日に看護を行う看
護職員の数は、常時、当該病棟の入院
患者の数が20又はその端数を増すごと
に1以上であること
44.4%
当該病棟において、1日に看護補助を
行う看護補助者の数は、常時、当該病
棟の入院患者の数が20又はその端数
を増すごとに1に相当する数以上である
こと
44.4%
主として事務的業務を行う看護補助者
を含む場合は、1日に事務的業務を行う
看護補助者の数は、常時、当該病棟の
入院患者の数が20又はその端数を増
すごとに1に相当する数以下であること
当該病棟の入院患者のうち医療区分3
の患者と医療区分2の患者との合計が
5割以上であること
80%
5.6%
61.1%
※療養病棟については400施設が調査対象。このうち療養病棟入院基本料の注11に
規定される点数を算定する施設については全施設に調査票を送付。
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