入-3参考3入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (130 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5.8.10
○ 療養病棟における患者が受ける医療行為・処置等毎の身体的拘束の実施状況は以下のとおり。身体的
拘束の実施割合は、中心静脈栄養で31.4%、経鼻経管栄養で36.6%、胃ろう・腸ろうによる栄養管理では
20.1%であった。
0%
全体(N=5005)
気管切開・気管内挿管(N=128)
気管カニューレの交換(N=445)
胃瘻カテーテルの装着・交換(N=319)
中心静脈カテーテルの挿入・交換(N=215)
その他カテ-テルの挿入・交換(N=561)
エコー検査(N=81)
造影剤を用いた放射線検査(N=81)
血圧・脈拍の測定(N=4337)
服薬援助・管理(点眼薬等を含む)(N=3882)
胃ろう・腸ろうによる栄養管理(N=708)
経鼻経管栄養(N=1298)
中心静脈栄養(N=705)
喀痰吸引(N=2404)
ネブライザー(N=150)
創傷処置(N=552)
体位変換(N=3420)
浣腸・摘便(N=1868)
褥瘡の処置(N=496)
インスリン注射(N=379)
点滴・注射(インスリン注射以外)(N=1008)
膀胱(留置)カテーテルの管理(N=954)
人工肛門・人工膀胱の管理(N=44)
人工呼吸器の管理(N=108)
気管切開の処置(N=322)
酸素療法管理(N=1235)
がん末期の疼痛管理(N=47)
慢性疼痛の管理(がん末期の疼痛管理以外)(N=36)
透析・腹膜還流(N=256)
リハビリテーション(N=2499)
口腔ケア(N=3556)
調査実施基準日時点で身体的拘束の実施あり
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票)
5%
10%
15%
20%
25%
2.4%
21.3%
30%
35%
40%
45%
50%
全体での割合:23.7%
0.0%
15.6%
1.1%
1.3%
17.5%
16.0%
3.7%
29.3%
31.0%
17.3%
2.1%
2.5%
2.5%
9.9%
22.3%
2.4%
2.0%
21.0%
18.5%
1.6%
2.6%
34.0%
3.3%
28.1%
26.5%
2.5%
1.3%
1.6%
23.3%
21.2%
24.7%
2.4%
22.1%
2.4%
2.2%
21.6%
23.2%
2.9%
2.4%
24.3%
27.4%
2.6%
4.5%
25.0%
16.7%
0.9%
0.9%
14.6%
20.5%
2.9%
2.1%
23.4%
16.7%
2.7%
2.4%
19.1%
20.6%
23.9%
2.9%
調査基準日時点で実施していないが、過去7日間に身体的拘束の実施あり
(※)療養病棟を対象に、N=10以上の医療行為・処置等について分析
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