よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入-3参考3入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (142 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

療養病棟における中心静脈栄養の実施状況

診調組 入-1
5.6.8改

○ 各調査対象施設(597施設)における3か月間の中心静脈栄養の実施患者数の中央値は、以下のとおり
であり、令和4年度診療報酬改定前後で大きな変化は見られなかった。
調査対象施設の中心静脈栄養実施件数の中央値
a.令和3年8月~10月

b.令和4年8月~10月

①新規入院患者

12

13

0
0

うち、転院前に中心静脈カテーテルの挿入を依頼した患者

1
1

②入院時前から中心静脈栄養を実施している患者
うち、PICC(末梢穿刺中心静脈カテーテル)により栄養剤を投与
している患者

0
0

1
1

③入院後から中心静脈栄養を実施開始した患者
うち、PICC(末梢穿刺中心静脈カテーテル)により栄養剤を投与
している患者

0
0

0
0

④入院後・入院中に中心静脈栄養を中止もしくは終了した患者
うち、入院前から中心静脈栄養を実施していた患者

1
1

うち、入院後から中心静脈栄養を開始した患者

1
1

うち、経口摂取へ移行もしくは胃婁を造設した者

1
1

0

2

4

6

8

10

12

14
(件)

出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)

142