入-3参考3入院・外来医療等の調査・評価分科会におけるこれまでの検討結果(とりまとめ)(案) (151 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00217.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第10回 10/12)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
5.8.10
○ 中心静脈栄養を実施している患者について、中心静脈栄養開始からの日数と、カテーテル関連血流感
染症発症(CRBSI)の履歴の有無についてみると、開始からの日数が長期になるほど、発症の履歴のある
患者割合は高くなり、151日以上では31.2%となる。
中心静脈開始からの経過日数と、カテーテル関連血流感染症発症の有無の関係(n=498)
40%
35%
30%
25%
20%
31.2%
15%
26.2%
10%
18.4%
15.8%
5%
17.5%
12.3%
0%
30日以内(N=65)
31日~60日(N=77)
61日~90日(N=49)
91日~120日(N=41) 121日~150日(N=43) 151日以上(N=223)
発症の履歴あり
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(患者票)
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