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資料3 これまで(第1回~第3回)の議論の整理 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35718.html
出典情報 後発医薬品の安定供給等の実現に向けた 産業構造のあり方に関する検討会(第4回 10/11)《厚生労働省》
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3.少量多品目構造の解消
その他
• 品目統合にかかる薬事手続が劇的に短縮することは難しいと思うが、統合に向けたサポートをどの程度できるかが重要。
企業間のアライアンスの中でうまく調整ができないかとなると、独禁法に抵触する可能性もあると考えられる、これら
を今の仕組みの中でどれくらい許容するのかというようなところも論点として考えなければならないのではないか。
(第2回)
• 品目統合において、統合を行うメリットがないということで、薬価制度におけるメリットを付与できないかという方向
で検討されているが、統合はあくまでコストメリットを創出していくという観点で考えるべきではないか。新規参入の
抑制が可能であれば価格が維持できるので、統合メリットをコストメリットに絞る方が全体の整合性が取れるのではな
いか。(第2回)
• 製造場所の集約によって他の企業の生産ラインが空いてきて、効率化を図れるという観点から、そうしたシェア率が低
い品目の製造場所の集約も考えたらどうか。(第3回)
• そもそも、現時点で日本でどの医薬品がどの程度足りないのか、その点をどう把握して増産を促していくのかが課題で
あり検討しなければいけないのではないか。(第3回)

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