小規模多機能型居宅介護 地域との関わりの状況
○ 総合マネジメント体制強化加算を算定する事業所における地域との関わりの状況について、「地域住民等とも連携
の上、地域に不足する生活支援サービスの創出／既存の取組の発展等を行っている」が9.5％、「様々な世代が参加す
る地域活動の拠点となっている」が7.0％となっている。
総合マネジメント体制強化加算算定事業所における地域との関わりの状況

0
特に地域との関わりはない

10

20

50

60

70

80
（％）

68.3

行政や地域包括支援センターが開催する地域での会議に参加している

62.9

地域住民等のボランティアを受け入れている

40.3

町内会、自治会の会員となり、会の役割を担っている

30.2

地域住民向けに介護相談や介護研修、サロンやカフェなどを行っている

23.8

行方不明者の捜索等、登録者以外の地域の高齢者の支え手となっている

17.8
7.0

運営推進会議で登録者以外の地域課題に関する議題を設けて検討している

34.6

利用者の課題に応じて、生活支援サービスを提供している
地域住民等とも連携の上、地域に不足する生活支援サービスの創出/既存の取組
地域住民等とも連携の上、地域に不足する生活支援サービスの創出または既存の取…
の発展等を行っている

40

2.9

利用者の在宅主治医と密に連絡をとっている

併設する施設・住まい等の居住者向けに交流スペースを貸し出している。

30

28.3
9.5

様々な世代が参加する地域活動の拠点となっている

7.0

その他

6.3

※ 本スライドにおける各数値については、それぞれ事業所と｢同一建物内｣または｢同一敷地･隣接地｣に施設･住まい等が有事業所を除いて集計を行っている。
出典：令和５年度老人保健健康増進等事業「集合住宅における小規模多機能型居宅介護のサービス提供状況に関する調査研究事業」（株式会社三菱UFJリサーチ＆コンサルティング）速報値

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