総-4参考1○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00220.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》 |
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○ 急性期一般入院料1においては、入院初期は「専門的な治療・処置」及び「救急搬送後の入院/緊急に入院を必要とする状
態」の該当割合が高かった。
○ 急性期一般入院料1における75歳以上の患者は、入院初期では、全年齢と比較して「救急搬送後の入院/緊急に入院を必
要とする状態」の該当割合が高く、「専門的な治療・処置の」該当割合が低かった。
急1における全疾患・全年齢の
入院後日数ごとの各項目該当割合
急1における全疾患・75歳以上の
入院後日数ごとの各項目該当割合
70%
70%
60%
60%
50%
50%
40%
40%
30%
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20%
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10%
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0%
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 1011121314151617181920
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いずれかの必要度基準に該当
いずれかの必要度基準に該当
創傷処置(1点)
創傷処置(1点)
呼吸ケア(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
専門的な治療・処置(2点)
呼吸ケア(1点)
注射薬剤3種類以上の管理(1点)
シリンジポンプの管理(1点)
輸血や血液製剤の管理(2点)
専門的な治療・処置(2点)
救急搬送後の入院/
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
救急搬送後の入院/
緊急に入院を必要とする状態(2点、5日間)
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