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総-4参考4○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (170 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00220.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》
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救命救急入院料等の主な施設基準①
点数
~3日 10,223点
~7日 9,250点
~14日 7,897点
~3日 11,802点
入院
~7日 10,686点
料2
~14日 9,371点
救命救急
イ・ロ:~3日 10,223点
入院料 入院 イ・ロ:~7日 9,250点
料3 イ:~14日 7,897点
ロ:~60日 8,318点
イ・ロ:~3日 11,802点
入院 イ・ロ:~7日 10,686点
料4 イ・ロ:~14日 9,371点
ロ:~60日 8,318点
~7日 14,211点

入院
料1

管理
料1

~14日 12,633点

医療機関数
病床数

主な施設基準

187
3,593床

・ 手術に必要な麻酔科医等との連絡体制

・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)

4対1

HCU用 測定評価 救命救急

26
200床

・ 救命救急入院料1の基準
・ 特定集中治療室管理料1又は3の基準

・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)

2対1

ICU用
(Ⅰ・Ⅱ)

80
1,639床

・ 救命救急入院料1の基準
・ 広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわ
しい設備・医師

80
891床

・ 救命救急入院料2の基準
・ 広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわ
しい設備

141
1,487床

・ 専任の専門性の高い常勤看護師が治療
室内に週20時間以上
・ 専任の臨床工学技士が常時院内に勤務
・ バイオクリーンルームであること

イ・ロ:~7日 14,211点

特定集中 管理
イ:~14日 12,633点
治療室 料2 ロ:~60日 12,833点
管理料
~7日 9,697点
(ICU) 管理
~14日 8,118点
料3

76
867床

・ 特定集中治療室管理料1の基準
・ 広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわ
しい設備・医師

349
2,365床

・ バイオクリーンルームであること

62
565床

・ 特定集中治療室管理料3の基準
・ 広範囲熱傷特定集中治療を行うにふさわ
しい設備・医師

イ・ロ:~7日 9,697点

管理
料4
ハイケア
ユニット
入院医療
管理料
(HCU)

管理
料1
管理
料2

脳卒中ケア
ユニット
入院医療管理料
(SCU)

イ:~14日 8,118点
ロ:~60日 8,318点
6,855点

621
6,153床

4,224点

30
309床

6,013点

中 医 協 総 - 5
5 . 6 . 1 4

194
1,592床

・ 病床数30床以下

医師の配置

・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)
・ 広範囲熱傷特定集中治療を担当
する常勤の医師(医療機関内)
・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)
・ 広範囲熱傷特定集中治療を担当
する常勤の医師(医療機関内)

看護配置

4対1

2対1

※医療機関数及び病床数は令和4年9月14日中医協総-6-1「主な施設基準の届出状況等」より引用

センターを
Ⅰ:8・7 有している
Ⅱ:7・6 こと


※「イ」は
救命救急
HCU用 測定評価 入院料
「ロ」は
広範囲熱傷
Ⅰ:8・7 特定集中
ICU用
Ⅱ:7・6 治療管理料
(Ⅰ・Ⅱ)
を指す


・ 専任の医師が常時勤務(うち2人
がICU経験5年以上)(治療室内)
・ 専任の医師が常時勤務(うち2人
がICU経験5年以上)(治療室内)
・ 広範囲熱傷特定集中治療を担当
する常勤の医師(医療機関内)
・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)
・ 専任の医師が常時勤務
(治療室内)
・ 広範囲熱傷特定集中治療を担当
する常勤の医師(医療機関内)
・ 専任の常勤医師が常時いる
(医療機関内)

2対1

ICU用
(Ⅰ・Ⅱ)

4対1

Ⅰ:8割 ※「イ」は
Ⅱ:7割 特定集中治
療室管理料
「ロ」は
広範囲熱傷
特定集中
治療管理料
Ⅰ:7割 を指す
Ⅱ:6割

8割
HCU用

5対1

・ 専任の常勤理学療法士又は常勤作業療
法士が配置
・ 病床数30床以下

その他

必要度

6割

・ 神経内科・脳外科5年以上の専任
脳梗塞、
の医師が常時勤務(医療機関内)
一般病棟
脳出血、くも
・ 所定要件を満たした場合、神経内 3対1

測定評価
膜下出血が
科・脳外科の経験を3年以上有する
(Ⅰ・Ⅱ)
8割以上
専任の医師が常時勤務すれば可

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