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資料3 横断的事項について2(視覚聴覚関係、栄養関係、食事提供体制加算) (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36054.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第41回 10/30)《厚生労働省》
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関係団体ヒアリングにおける主な意見
(視覚聴覚関係)
No

1

意見の内容

団体名

○全国のろう重複障害者施設はコミュニケーション支援等を評価していただくことで適正な運営ができる。質の高
全日本ろうあ連盟
いサービスを提供し続けるためには視覚聴覚言語障害者支援体制加算(要件・単位)を維持して頂きたい。

○質の高いサービスを提供できるよう、聴覚障害職員等がサービス管理責任者及び児童発達管理責任者研修、虐待
防止研修、集団指導(オンライン講義も含めて)等を受講する際、手話通訳等の情報保障を行って頂きたい。その
全日本ろうあ連盟
2
上、地域全体をカバーできる聴覚・ろう重複障害児・者に対応した専門的な施設・事業所のサービス提供体制を確
保できるよう関係機関、行政等で調整を行う必要がある。
○インクルージョンの推進の中、聴覚・ろう重複障害児・者は、集団(言語的なコミュニティ等)生活の支援を必
要としており、聴覚・ろう重複障害に特化した専門施設の社会資源を拡充するとともに聴覚障害者団体、聴覚・ろ 全日本ろうあ連盟
3
う重複児の親の会と情報交換・意見交換を行うなど、サービスや運営等を適切に実施しているかどうかの評価が必
要。

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