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【資料4】居宅療養管理指導 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》 |
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終末期在宅療養者の栄養介入の必要性
⚫ 終末期の在宅療養者は、約80%が要介護3以上であった。
⚫ 終末期の在宅療養者では、約70%で嚥下調整食の必要性があった。
図 要介護度割合
がん群 2.0 7.8
(n=102) 2.0
12.7
要支援1
23.5
がん群
36.3
66.7
33.3
68.8
31.3
(n=108)
非がん群 1.4 4.2 11.1
(n=72) 2.8
0
15.7
図 嚥下調整食の必要性
16.7
27.8
非がん群
36.1
(n=80)
20
要支援2
40
要介護1
要介護2
60
要介護3
80
要介護4
100 (%)
要介護5
0
20
40
あり
60
80
100 (%)
なし
【出典】「終末期の在宅療養者に対する在宅訪問栄養食事指導の介入効果の検討, 中村ら, 日本在宅医療連合学会誌(4), 19-27, 2023」
をもとに老人保健課にて作成(エラー・無回答を除く)
29
⚫ 終末期の在宅療養者は、約80%が要介護3以上であった。
⚫ 終末期の在宅療養者では、約70%で嚥下調整食の必要性があった。
図 要介護度割合
がん群 2.0 7.8
(n=102) 2.0
12.7
要支援1
23.5
がん群
36.3
66.7
33.3
68.8
31.3
(n=108)
非がん群 1.4 4.2 11.1
(n=72) 2.8
0
15.7
図 嚥下調整食の必要性
16.7
27.8
非がん群
36.1
(n=80)
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要支援2
40
要介護1
要介護2
60
要介護3
80
要介護4
100 (%)
要介護5
0
20
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あり
60
80
100 (%)
なし
【出典】「終末期の在宅療養者に対する在宅訪問栄養食事指導の介入効果の検討, 中村ら, 日本在宅医療連合学会誌(4), 19-27, 2023」
をもとに老人保健課にて作成(エラー・無回答を除く)
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