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【資料7】複合型サービス(訪問介護と通所介護の組合せ) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》 |
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通所介護等事業所における訪問サービス提供のメリット(コロナ禍の特例)
○ コロナ禍における特例として、通所介護等事業所による訪問サービスの提供を行うメリットについて、「日常の様子をみている職員が
訪問するため利用者の状態の変化にいち早く気づくことができた(56.5%)」が最も多く、次いで、「これまで関わりのある職員が訪
問するため、利用者または家族の安心感があった(47.9%)」が多かった。
居宅介護支援事業所回答(N=867)
日常の様子をみている職員が訪問するため利用者の状態の変化にいち早
56.5%
く気づくことができた
他のサービスに変更する必要がなかったため、利用者・家族の引継の負
41.1%
担が少なくすんだ
近隣で代替できるサービスがなかったが、訪問サービスにより利用者の
18.8%
生活が維持できた
訪問して状況をモニタリングすることで、利用者のADL、IADLの低下を
21.5%
防ぐことができた
これまで関わりのある職員が訪問するため、利用者または家族の安心感
47.9%
があった
その他
2.4%
特になかった
28.4%
0%
20%
40%
60%
【出典】令和5年度老人保健健康増進等事業「通所系サービスにおける新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査(速報値)」(エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)
80%
16
○ コロナ禍における特例として、通所介護等事業所による訪問サービスの提供を行うメリットについて、「日常の様子をみている職員が
訪問するため利用者の状態の変化にいち早く気づくことができた(56.5%)」が最も多く、次いで、「これまで関わりのある職員が訪
問するため、利用者または家族の安心感があった(47.9%)」が多かった。
居宅介護支援事業所回答(N=867)
日常の様子をみている職員が訪問するため利用者の状態の変化にいち早
56.5%
く気づくことができた
他のサービスに変更する必要がなかったため、利用者・家族の引継の負
41.1%
担が少なくすんだ
近隣で代替できるサービスがなかったが、訪問サービスにより利用者の
18.8%
生活が維持できた
訪問して状況をモニタリングすることで、利用者のADL、IADLの低下を
21.5%
防ぐことができた
これまで関わりのある職員が訪問するため、利用者または家族の安心感
47.9%
があった
その他
2.4%
特になかった
28.4%
0%
20%
40%
60%
【出典】令和5年度老人保健健康増進等事業「通所系サービスにおける新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査(速報値)」(エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所)
80%
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