よむ、つかう、まなぶ。
【資料3】我が国の薬事制度に関する海外への情報発信について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36390.html |
出典情報 | 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第5回 11/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(PMDA-ATC)
背 ➢ 医薬品・医療機器等が国・地域を越えて開発・製造・流通する現在、海外規制当局との協力は不可欠
景 ➢ とりわけアジア諸国の規制水準の向上や調和の推進、緊密な協力関係の構築が重要
目 ➢ アジア諸国の規制当局担当者に薬事規制に係る日本の知識・経験を提供し、人材育成・能力向上を図る
ことで、将来の規制調和に向けた基盤を築く
的
対 ➢ アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(PMDA-ATC) を設置(2016年4月)。APECの優良研修センター
(CoE)*に位置付けられている *国際共同治験/GCP査察領域、ファーマコビジランス、 医療機器
応 ➢ トレーニングセミナーを通じてアジアの規制当局の人材育成・能力向上に貢献する
※2016~2022年度で、65カ国・地域の当局担当者のべ2,300人にトレーニングを実施
PMDA-ATCの活動方針
日本の制度や規制調和の重要性への理解を深めることで、将来のアジア地域の規制調和に向けた
基盤作りを進めるとともに、わが国への信頼醸成につなげる
日本
アジア諸国
現地に赴いて、講義・ケース
スタディ・実地研修を実施
現地のニーズに応じたトレーニング
をより多くの人材に提供
アジアの規制当局担当者を招聘し、ト
レーニングセミナーを開催
アジアの医薬品・医療機器
等の規制調和に向け、日本
の知識・経験を共有
16
背 ➢ 医薬品・医療機器等が国・地域を越えて開発・製造・流通する現在、海外規制当局との協力は不可欠
景 ➢ とりわけアジア諸国の規制水準の向上や調和の推進、緊密な協力関係の構築が重要
目 ➢ アジア諸国の規制当局担当者に薬事規制に係る日本の知識・経験を提供し、人材育成・能力向上を図る
ことで、将来の規制調和に向けた基盤を築く
的
対 ➢ アジア医薬品・医療機器トレーニングセンター(PMDA-ATC) を設置(2016年4月)。APECの優良研修センター
(CoE)*に位置付けられている *国際共同治験/GCP査察領域、ファーマコビジランス、 医療機器
応 ➢ トレーニングセミナーを通じてアジアの規制当局の人材育成・能力向上に貢献する
※2016~2022年度で、65カ国・地域の当局担当者のべ2,300人にトレーニングを実施
PMDA-ATCの活動方針
日本の制度や規制調和の重要性への理解を深めることで、将来のアジア地域の規制調和に向けた
基盤作りを進めるとともに、わが国への信頼醸成につなげる
日本
アジア諸国
現地に赴いて、講義・ケース
スタディ・実地研修を実施
現地のニーズに応じたトレーニング
をより多くの人材に提供
アジアの規制当局担当者を招聘し、ト
レーニングセミナーを開催
アジアの医薬品・医療機器
等の規制調和に向け、日本
の知識・経験を共有
16