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資料1-2 一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会 御提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231116/medical01_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第1回 11/16)《内閣府》
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3.画像及び音声を用いたリアルタイムでの双方向通信について
店舗内での基本的な消費者とのやり取りは、インターネット販売でのメール等のやりとりで、
購入しようとする者の状況を確認できれば問題ないのではないか。
画像・音声でのリアルタイム通信は、現状認められているインターネット販売の規定に比べる
と、過度な規定ではないか。





入力情報

受渡店舗内

 画像と音声を用いた通信で自分の症状などを伝え
るのは、心理的ハードルが高く利用されない可能
性が高い
 店舗内では周囲に他のお客様が存在する為
プライバシーの観点から課題がある

販売可否

医薬品の販売(購入者からの相談時)について、
年齢、性別、症状、他の薬の使用状況等といった
内容を確認すれば十分であり、その確認方法は文
字情報ベースで選択・入力するという方法で行うこ
とで対応可能である

 消費者目線で考えると、症状によっては人に聞か
れたくないケースもあり、現状のインターネット販売
でのメール等のやりとりで問題ないのではないか
防音ブースを設ける場合の課題
 店舗の面積、消防法がクリアできるかなどを踏まえ
ると、既存のコンビニで防音ブースを設置できる可
能性がある店舗はわずか数%程度
 費用面からしても採算的に厳しく、設置は困難

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