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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00031.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第57回 ) |
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No.
33
要望番号
Ⅳ-184
成分名
ヒドロキシクロロ
キン硫酸塩(小
児)
要望効能・効果
若年性特発性関節炎
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
通常、ヒドロキシクロロキン硫酸塩として200mg又は400mgを1日1回食後
に経口投与する。
ただし、1日の投与量はブローカ式桂変法により求められる以下の理想
体重に基づく用量とする。
女性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.85
一般社団法人日本リウ
男性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9
サノフィ株式会社
理想体重が31kg以上46kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)を経口投与 マチ学会
する。
理想体重が46kg以上62kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)と1日1回2
錠(400mg)を1日おきに経口投与する。
理想体重が62kg以上の場合、1日1回2錠(400mg)を経口投与する。
適応外薬
○
要望書を確認中
要望用法・用量
要望者
<抗がんWG>
34
Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
適応外薬
要望書を確認中
35
Ⅳ-21
メトトレキサート
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
ファイザー株式会社
適応外薬
要望書を確認中
36
Ⅳ-75
イマチニブメシル
隆起性皮膚線維肉腫
酸塩
37
38
39
Ⅳ-83
アレムツズマブ
難治性デスモイド型線維腫症
再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病
Ⅳ-92
オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
通常、成人にはイマチニブとして1日1回600mgを食後に経口投与する。
なお、血液所見、年齢・症状により適宜増減するが、1日800mg(400mgを 日本臨床腫瘍学会
1日2回)まで増量できる。
ノバルティスファーマ株式
適応外薬
会社
企業見解を確認中
通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
未承認薬
企業見解を確認中
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
通常一日一回・500mg 経口投与
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会
33
要望番号
Ⅳ-184
成分名
ヒドロキシクロロ
キン硫酸塩(小
児)
要望効能・効果
若年性特発性関節炎
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
通常、ヒドロキシクロロキン硫酸塩として200mg又は400mgを1日1回食後
に経口投与する。
ただし、1日の投与量はブローカ式桂変法により求められる以下の理想
体重に基づく用量とする。
女性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.85
一般社団法人日本リウ
男性患者の理想体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9
サノフィ株式会社
理想体重が31kg以上46kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)を経口投与 マチ学会
する。
理想体重が46kg以上62kg未満の場合、1日1回1錠(200mg)と1日1回2
錠(400mg)を1日おきに経口投与する。
理想体重が62kg以上の場合、1日1回2錠(400mg)を経口投与する。
適応外薬
○
要望書を確認中
要望用法・用量
要望者
<抗がんWG>
34
Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
適応外薬
要望書を確認中
35
Ⅳ-21
メトトレキサート
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
ファイザー株式会社
適応外薬
要望書を確認中
36
Ⅳ-75
イマチニブメシル
隆起性皮膚線維肉腫
酸塩
37
38
39
Ⅳ-83
アレムツズマブ
難治性デスモイド型線維腫症
再発又は難治性の慢性リンパ性白血
病,T細胞性前リンパ球性白血病
Ⅳ-92
オキサリプラチン 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
Ⅳ-100
イボシデニブ
(IDH1阻害剤)
通常、成人にはイマチニブとして1日1回600mgを食後に経口投与する。
なお、血液所見、年齢・症状により適宜増減するが、1日800mg(400mgを 日本臨床腫瘍学会
1日2回)まで増量できる。
ノバルティスファーマ株式
適応外薬
会社
企業見解を確認中
通常、成人にはアレムツズマブ(遺伝子組換え)として1日1回3mgの連日
点滴静注から開始し、1日1回10mgを連日点滴静注した後、1日1回30mg
日本リンパ網内系学会 サノフィ株式会社
を週3回隔日に点滴静注する。ただし、投与開始から12週間までの投与
とする。なお、患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
B法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして130 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも20日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
日本リンパ網内系学会 ヤクルト本社
C法: 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはオキサリプ
ラチンとして100 mg/m²(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与
し、少なくとも13日間休薬する。これを1サイクルとして投与を繰り返す。
適応外薬
使用実態調査依頼
中
未承認薬
企業見解を確認中
1. 再発又は難治性のIDH1変異陽性の
急性骨髄性白血病
通常一日一回・500mg 経口投与
2. 通常の強力寛解導入療法の適応とな
重篤な副作用を認めないかぎり、病勢の進行をみとめるまで継続投与
らないIDH1変異陽性の急性骨髄性白血
病
一般社団法人日本血液
Agios Pharmaceuticals
学会