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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00031.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第57回 )
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No.

要望番号

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

膵癌に対するレボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法にお
いて、通常、成人にはレボホリナートとして1回200 mg/m2(体表面積)を2
時間かけて点滴静脈内注射する。レボホリナートの点滴静脈注射終了
直後にフルオロウラシルとして400 mg/m2(体表面積)を静脈内注射する 日本膵臓学会
とともに、フルオロウラシルとして2,400 mg/m2(体表面積)を46時間かけ
て持続静脈内注射する。これを2週間ごとに繰り返す。なお、病期、年
齢、患者の状態などにより適宜減量・削除する。

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

51

Ⅳ-174

レボホリナートカ 治癒切除不能な膵癌
ルシウム水和物 (取消線部削除)

適応外薬

企業見解を確認中

52

Ⅳ-179

日本臨床腫瘍学会、日
トラメチニブ ジメ
再発した低悪性度漿液性卵巣癌または腹膜癌に対しては、トラメチニブ
再発した低悪性度漿液性卵巣癌または
本婦人科腫瘍学会、卵 ノバルティスファーマ株式
チルスルホキシド
として2mgを1日1回、空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適
適応外薬
腹膜癌
巣がん体験者の会スマ 会社
付加物
宜減量する。
イリー

企業見解を確認中

53

Ⅳ-181

ソラフェニブトシ
ル酸塩

要望書を確認中

54

Ⅳ-183

ナキシタマブ

進行性/難治性デスモイド腫瘍

<進行性/難治性デスモイド腫瘍>通常、成人にはソラフェニブとして1回
400mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

再発/難治性高リスク神経芽腫

米国では各投与サイクルの1日目、3日目、5日目にDANYELZA(ナキシタ
マブ) 3mg/kg/日(最大150mg/日)を静脈内点滴で投与し、併用療法とし
てGM-CSFを-4日目から0日目に250μg/m2/日、1日目から5日目に500
2
神経芽腫の会
μg/m /日を皮下投与する。
完全奏効または部分奏効するまで4週間ごとに繰り返す。その後は4週
間ごとに5サイクル追加する。その後8週間ごとに繰り返すことができると
して承認されている。

ファイザー株式会社

日本サルコーマ治療研
バイエル薬品株式会社
究学会

Y-mAbs Therapeutics,
Inc.社

適応外薬

未承認薬

未承認薬
適応外薬
迅速実用化
合計



要望書を確認中

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46
4
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