よむ、つかう、まなぶ。
○ 医療機器業界からの意見聴取について 材-2 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00039.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第125回 11/29)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1.11/17中医協材料部会の「論点」に対する業界の意見
・また、現在の保険適用手続きにおいて、A1(包括)申請、A2(特定包括)申請及びB1(既存機能区
分)申請は保険医療材料等専門組織における審議を経ずに保険適用となる。今後、支援の対象とする既
存技術の臨床上の有効性が当該プログラム医療機器を用いない場合よりも明らかに向上すると認められ、
新機能区分又は新技術が設定された後に、別のプログラム医療機器が当該新機能区分に対してB1申請を
行う場合、又は当該新技術に用いるものとしてA1若しくはA2申請を行う場合においては、当該別のプ
ログラム医療機器の性能について個別に審査を行う必要性があると考えられることから、当面の間、保
険医療材料等専門組織において審議を行うこととしてはどうか。
○ 基本的に賛同致します。
・従来のC1/C2同様の審査フローを想定するところですが、患者アクセスが阻害されることがないよう、保材専でご審議
頂く際、可能な限り、通常のA1、A2、B1の保険適用日程に近づくようご配慮をお願い致します。
4
・また、現在の保険適用手続きにおいて、A1(包括)申請、A2(特定包括)申請及びB1(既存機能区
分)申請は保険医療材料等専門組織における審議を経ずに保険適用となる。今後、支援の対象とする既
存技術の臨床上の有効性が当該プログラム医療機器を用いない場合よりも明らかに向上すると認められ、
新機能区分又は新技術が設定された後に、別のプログラム医療機器が当該新機能区分に対してB1申請を
行う場合、又は当該新技術に用いるものとしてA1若しくはA2申請を行う場合においては、当該別のプ
ログラム医療機器の性能について個別に審査を行う必要性があると考えられることから、当面の間、保
険医療材料等専門組織において審議を行うこととしてはどうか。
○ 基本的に賛同致します。
・従来のC1/C2同様の審査フローを想定するところですが、患者アクセスが阻害されることがないよう、保材専でご審議
頂く際、可能な限り、通常のA1、A2、B1の保険適用日程に近づくようご配慮をお願い致します。
4