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○ 医療機器業界からの意見聴取について 材-2 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00039.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第125回 11/29)《厚生労働省》 |
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1.11/17中医協材料部会の「論点」に対する業界の意見
新規技術、または関連技術の技術料に対する加算として評価されるプログラム医療機器について
1.評価方法(予見性)の更なる向上について
【背景・現状】
① 技術料包括のプログラム医療機器の評価の観点等の明確化は、本年7月26日の保材専からの
意見で「臨床上の有用性を含め、どのような観点で評価がされるのかについて明確化して
いくことは重要ではないか。」と示され、業界としても前回改定より要望しているところ。
② 医療機器のうち特定保険医療材料については、平成26年5月28日に、保材専より定量的評価
に関する研究が提案され、平成26年度の厚生労働科学研究事業によってその評価軸や評価
係数などが整理されている。
【提案】
① 医療機器のうち、新規技術、又は関連技術の技術料に対する加算として評価されるプログラ
ム医療機器についても、特定保険医療材料での整理に準じ、評価軸や評価係数などを整理
頂けないか。
9
新規技術、または関連技術の技術料に対する加算として評価されるプログラム医療機器について
1.評価方法(予見性)の更なる向上について
【背景・現状】
① 技術料包括のプログラム医療機器の評価の観点等の明確化は、本年7月26日の保材専からの
意見で「臨床上の有用性を含め、どのような観点で評価がされるのかについて明確化して
いくことは重要ではないか。」と示され、業界としても前回改定より要望しているところ。
② 医療機器のうち特定保険医療材料については、平成26年5月28日に、保材専より定量的評価
に関する研究が提案され、平成26年度の厚生労働科学研究事業によってその評価軸や評価
係数などが整理されている。
【提案】
① 医療機器のうち、新規技術、又は関連技術の技術料に対する加算として評価されるプログラ
ム医療機器についても、特定保険医療材料での整理に準じ、評価軸や評価係数などを整理
頂けないか。
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