よむ、つかう、まなぶ。
総ー6-1○医療経済実態調査の結果に対する見解について (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2. 医療機関別 損益差額率の経年変化
(3)保険薬局
② 調剤基本料別・立地別(H27~R4年度) (コロナ関連の補助金を含む)
R元年度
R2年度(補助金含む)
R3年度(補助金含む)
R4年度(補助金含む)
20.0
( )
損
益
差
額
率
%
15.0
10.0
8.3
6.0
6.4
5.5
5.1
5.5
同一建物
中小病院 大病院
内に単一
調剤基本 調剤基本 調剤基本 調剤基本 調剤基本 特別調剤
病院敷地 診療所敷
医療モー
診療所前 (500床未 (500床以
左記以外
の保険医
料1
料2
料3
料3-イ 料3-ロ
基本料
内
地内
ル内
療機関が
満)前
上)前
所在
全体
5.0
0.0
6.2
6.0
8.6
5.0
3.4
5.1
3.0
R元年度
7.0
5.2
-
5.8
7.0
1.5
7.2
6.0
4.5
-
7.6
R2年度(補助金含む)
6.8
5.1
-
5.8
9.0
2.0
6.6
5.5
7.0
-
R3年度(補助金含む)
6.0
3.6
-
6.4
6.5
2.0
6.3
5.4
6.1
-
R4年度(補助金含む)
6.0
3.4
-
5.0
6.0
3.0
6.2
5.1
5.5
R元・R2年度施設数
733
38
-
60
68
5
512
150
28
R3・R4年度施設数
717
34
-
57
134
18
509
178
82
7.5
10.3
7.4
6.7
13.6
7.0
10.4
7.5
6.7
8.7
7.9
7.8
6.4
5.9
-
6.4
8.3
8.6
5.1
5.5
-
4
24
34
151
904
-
10
45
57
257
1,157
○ コロナ関連補助金を含めると、調剤基本料別では、調剤基本料1および調剤基本料3-ロの損益差額率が6.0%と最も高い水準で
あった(R4年度)。
○ 特別調剤基本料の損益差額率はR3年度と比較して1.0ポイント上昇した(R4年度)。
○ 立地別では、医療モール内の損益差額率が8.6%と最も高い水準であった(R4年度)。
25
(3)保険薬局
② 調剤基本料別・立地別(H27~R4年度) (コロナ関連の補助金を含む)
R元年度
R2年度(補助金含む)
R3年度(補助金含む)
R4年度(補助金含む)
20.0
( )
損
益
差
額
率
%
15.0
10.0
8.3
6.0
6.4
5.5
5.1
5.5
同一建物
中小病院 大病院
内に単一
調剤基本 調剤基本 調剤基本 調剤基本 調剤基本 特別調剤
病院敷地 診療所敷
医療モー
診療所前 (500床未 (500床以
左記以外
の保険医
料1
料2
料3
料3-イ 料3-ロ
基本料
内
地内
ル内
療機関が
満)前
上)前
所在
全体
5.0
0.0
6.2
6.0
8.6
5.0
3.4
5.1
3.0
R元年度
7.0
5.2
-
5.8
7.0
1.5
7.2
6.0
4.5
-
7.6
R2年度(補助金含む)
6.8
5.1
-
5.8
9.0
2.0
6.6
5.5
7.0
-
R3年度(補助金含む)
6.0
3.6
-
6.4
6.5
2.0
6.3
5.4
6.1
-
R4年度(補助金含む)
6.0
3.4
-
5.0
6.0
3.0
6.2
5.1
5.5
R元・R2年度施設数
733
38
-
60
68
5
512
150
28
R3・R4年度施設数
717
34
-
57
134
18
509
178
82
7.5
10.3
7.4
6.7
13.6
7.0
10.4
7.5
6.7
8.7
7.9
7.8
6.4
5.9
-
6.4
8.3
8.6
5.1
5.5
-
4
24
34
151
904
-
10
45
57
257
1,157
○ コロナ関連補助金を含めると、調剤基本料別では、調剤基本料1および調剤基本料3-ロの損益差額率が6.0%と最も高い水準で
あった(R4年度)。
○ 特別調剤基本料の損益差額率はR3年度と比較して1.0ポイント上昇した(R4年度)。
○ 立地別では、医療モール内の損益差額率が8.6%と最も高い水準であった(R4年度)。
25