よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総ー6-1○医療経済実態調査の結果に対する見解について (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1. 純資産比率と流動比率
(2)一般診療所、歯科診療所、保険薬局
②流動比率
700.0

300.0

600.0


250.0


産 200.0

500.0



400.0



百 150.0



300.0

100.0

200.0

50.0

100.0

0.0

流動比率(%)

350.0

R3

R4

有床

R3

R4

R3

無床

全体

一般診療所・個人
流動資産 135.7 127.3 59.6

62.4

R4

61.0

R3

R4

有床

R3

R4

無床

R3

R4

R3

全体

R4

個人

一般診療所・医療法人
63.6 274.5 273.3 104.9 113.2 119.5 127.0 25.7

R3

R4

医療法人

R3

R4

個人

歯科診療所
25.1

67.7

R3

R4

法人

R3

R4

0.0

全体

保険薬局
67.5

33.2

32.2

96.3 101.9 94.0

99.3

流動比率 631.3 540.9 674.9 689.3 672.9 682.2 312.7 308.7 495.6 511.2 444.0 455.6 386.7 395.9 452.1 456.0 252.1 261.1 139.1 140.4 139.9 141.2

○ 流動資産の平均額はR3年度と比較して、一般診療所では個人が4.3%増加、医療法人が6.3%増加、歯科診療所では個人が2.3%
減少、医療法人が0.3%減少、薬局では5.6%増加した(R4年度)。
○ 一般診療所の流動比率は個人、医療法人それぞれ682.2%と455.6%であり(R4年度)、R3年度と比較して9.3~11.6ポイント上昇し
た。歯科診療所では個人、医療法人それぞれ395.9%と456.0%であり(R4年度)、R3年度と比較して3.9~9.2ポイント上昇した。保
険薬局では141.2%であり(R4年度)、R3年度と比較して1.3ポイント上昇した。
注)※流動比率は、流動資産/流動負債により算出した。
※一般診療所・個人、一般診療所・全体、および歯科診療所の集計は青色申告者を含まない。

51