報告事項_③利活用支援チーム・コンソーシアム設置支援委員会

令和5年度の実データを用いた利活用実施概要
R5年度の実データを用いた利活用におけるデータ提供の建付けは、共同研究として実施する想定

令和5年度のデータ提供の建付け
AMED班

がん研有明

事業実施組織設立後のデータ移管も含め、AMEDと協議

・・・

• 既存のAMED C班の横断研究に利用者で
AEMD C班との
ある企業・アカデミア研究機関等が参加
横断研究の
• 学術例外を想定しているため、企業が利用
共同研究
する場合、AMED班が学術研究機関であ
（学術例外）
る場合のデータのみ利用可能
• DMPを含めたAMED-AMED研究機関の
委託契約変更が必要な可能性

難病

契約
委任

AMED C班の • 各AMED班からAMED C班に第三者提供
代理契約による
に関する契約を委任
第三者提供
• AMED C班から利用者に対して一括して第
三者提供
がん

NCGMとの
共同研究
（学術例外）

• ICF上、第三者提供、共同利用ともに対応
可能であるが、第三者提供に必要な利活用
審査委員会の建付けを等を考慮し、共同研
究での実施を想定
• ICF上、NCGMとしてデータ取得しているたた
め、AMED班とNCGM間の関係は整理済み
• NCGMから共同研究か第三者提供で提供

契約を一括で
代理

NCC

がん研有明
・・・

xxx
xxx

・・・
共同研究

利用者_企業

東京大学
医科学研究所

・・・

共同研究

NCGMとして
同意取得

コンソーシアム
利用者_アカデミア

AMED C班

AMED班
xxx

利用者B

東京大学
医科学研究所

共同
研究

NCC

利用者A

AMED C班

AMED班

コンソーシアム

コンソーシアム
利用者_アカデミア

NCGM

利用者_企業
・・・

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