調査項目の変更（８月以降）
８月調査以降については、「需要増」と「その他の理由」に関する詳細が把握可能となるよう調査様式を改善し、これら二つを
選んだ場合はさらに具体的な内容を回答いただくこととした。具体的な内容の選択肢は、7月までの「その他」の回答内容も踏
まえて問題点が明らかとなるよう設定し、各企業で製造の支障となっている事項を全て選択するよう変更。

対応状況
供給停止

限定出荷／供給停止の理由

需要増／その他の具体的内容※（複数選択）

原材料調達トラブル

製造
キャパシティ

製造トラブル
品質トラブル

採算性

医療上の
優先度低下

需要減

その他

供給停止に影響している理由を全て選択

行政処分関連
その他の理由

限定出荷

需要増

製造
キャパシティ

原材料調達トラブル

採算性

製造トラブル

医療上の
優先度低下

その他

増産できない理由を全て選択

品質トラブル
行政処分関連
その他の理由
※各項目の定義

令和５年度厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課委託事業「医療用医薬品供給情報緊急調査事業」

製造キャパシティ

製造能力が限られる。

採算性

製造原価、薬価等の点で採算性が悪い。

医療上の優先度低下

製造上の優先度が下がっていると判断
(より医療上の必要性が高い品目への対応を優先)。

需要減

市場での需要が減少し、販売数量が減少している。

その他

上記のいずれでもない理由（自由記述）

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