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参考資料2 事務局 提出資料 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231211/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 12/11)《内閣府》 |
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療養支援診療所等のような 24 時間の医療
提供体制の確保を行う医療機関の運用が難
しい実態も踏まえ、D to P with N 等の活用
や、訪問看護との連携が重要であるといった
指摘があった。
4
現行の「医療資源の少ない地域」に関する要
件について、当該要件が設定された当時の二
次医療圏の以下の①~④のデータと現在の
二次医療圏の以下の①~④のデータを提供
いただきたい。
①人口当たり医師数
②人口当たり看護師数
③病院密度
④病床密度
5
これまで「医療資源の少ない地域」に配慮し 要件緩和の主な内容につきましては、令和5
た要件緩和を行ったことにより、医療の質、 年9月 29 日の入院・外来医療等の調査・評
医療従事者の負担の観点で、現状、どのよう 価分科会資料(P.152)にまとめられておりま
に評価しているのかを教えていただきたい。 すので、ご参照いただきたい。
6
令和6年度診療報酬改定に向けた検討・議論 「緩和された常勤要件、専従要件、人員配置
の中で、「医療資源の少ない地域」に係る診 基準等を満たす医療従事者の確保が困難で
療報酬項目について、緩和された常勤要件、 あるとの意見」は頂戴していないが、先述の
専従要件、人員配置基準等を満たす医療従事 とおり、これまで、
「入院・外来医療等の調査・
者の確保が困難であるとの意見は出ている 評価分科会」において以下の様な指摘を頂戴
のか、出ていればどのような意見が出ている しております。
(令和 5 年 10 月 27 日「入院・
のかを教えていただきたい。
外来医療等の調査・評価分科会におけるこれ
までの検討結果 (とりまとめ)」より抜粋)
・医療資源の少ない地域では、回復期リハビ
リテーション病棟を整備するのが難しい実
態があり、そういった実態を踏まえた対応を
検討してはどうかといった指摘があった。
・地域包括ケア病棟の自院の一般病棟からの
転棟に関する要件については、周辺に医療機
3
令和2年度の医療資源の少ない地域の対象
地域の見直しについては以下の情報を基に
している。令和2年度診療報酬改定以降は対
象地域に関する見直しは行っていない。
①住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び
世帯数(平成 30 年1月1日時点)及び、平
成 29 年 10 月 1 日医療施設静態調査より
②住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び
世帯数(平成 30 年1月1日時点)及び、平
成 29 年 10 月 1 日医療施設静態調査より
③全国都道府県市区町村別面積調(平成 30 年
10 月1日時点)及び、平成 29 年 10 月 1 日医
療施設静態調査より
④全国都道府県市区町村別面積調(平成 30 年
10 月1日時点)及び、平成 29 年 10 月 1 日医
療施設静態調査より
提供体制の確保を行う医療機関の運用が難
しい実態も踏まえ、D to P with N 等の活用
や、訪問看護との連携が重要であるといった
指摘があった。
4
現行の「医療資源の少ない地域」に関する要
件について、当該要件が設定された当時の二
次医療圏の以下の①~④のデータと現在の
二次医療圏の以下の①~④のデータを提供
いただきたい。
①人口当たり医師数
②人口当たり看護師数
③病院密度
④病床密度
5
これまで「医療資源の少ない地域」に配慮し 要件緩和の主な内容につきましては、令和5
た要件緩和を行ったことにより、医療の質、 年9月 29 日の入院・外来医療等の調査・評
医療従事者の負担の観点で、現状、どのよう 価分科会資料(P.152)にまとめられておりま
に評価しているのかを教えていただきたい。 すので、ご参照いただきたい。
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令和6年度診療報酬改定に向けた検討・議論 「緩和された常勤要件、専従要件、人員配置
の中で、「医療資源の少ない地域」に係る診 基準等を満たす医療従事者の確保が困難で
療報酬項目について、緩和された常勤要件、 あるとの意見」は頂戴していないが、先述の
専従要件、人員配置基準等を満たす医療従事 とおり、これまで、
「入院・外来医療等の調査・
者の確保が困難であるとの意見は出ている 評価分科会」において以下の様な指摘を頂戴
のか、出ていればどのような意見が出ている しております。
(令和 5 年 10 月 27 日「入院・
のかを教えていただきたい。
外来医療等の調査・評価分科会におけるこれ
までの検討結果 (とりまとめ)」より抜粋)
・医療資源の少ない地域では、回復期リハビ
リテーション病棟を整備するのが難しい実
態があり、そういった実態を踏まえた対応を
検討してはどうかといった指摘があった。
・地域包括ケア病棟の自院の一般病棟からの
転棟に関する要件については、周辺に医療機
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令和2年度の医療資源の少ない地域の対象
地域の見直しについては以下の情報を基に
している。令和2年度診療報酬改定以降は対
象地域に関する見直しは行っていない。
①住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び
世帯数(平成 30 年1月1日時点)及び、平
成 29 年 10 月 1 日医療施設静態調査より
②住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び
世帯数(平成 30 年1月1日時点)及び、平
成 29 年 10 月 1 日医療施設静態調査より
③全国都道府県市区町村別面積調(平成 30 年
10 月1日時点)及び、平成 29 年 10 月 1 日医
療施設静態調査より
④全国都道府県市区町村別面積調(平成 30 年
10 月1日時点)及び、平成 29 年 10 月 1 日医
療施設静態調査より