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○最適使用推進ガイドラインについて(報告) 総ー6参考2 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》 |
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【安全性に関する事項】
① 下記に該当する患者については本剤の投与が禁忌とされていることから、投与を行
わないこと。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
② 切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法後の維持療法に
おいて、下記に該当する患者に対する本剤の投与については、本剤の安全性が確立
されておらず、本剤の投与対象とならない。
根治的化学放射線療法により Grade 2 以上の間質性肺疾患(放射線肺臓炎を含
む)の発現が認められた患者
WHO Performance Status 2-4(注 1)の患者
③ 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌において、下記に該当する患者に対する本剤
の投与については、
本剤の安全性が確立されておらず、本剤の投与対象とならない。
WHO Performance Status 2-4(注 1)の患者
④ 治療前の評価において下記に該当する患者については、本剤の投与は推奨されない
が、他の治療選択肢がない場合に限り、慎重に本剤を使用することを考慮できる。
間質性肺疾患(放射線肺臓炎を含む)のある患者又はその既往歴のある患者
(
【安全性に関する事項】②に該当しない場合に限る)
胸部画像検査で間質影を認める患者及び感染性肺炎等の肺に炎症性変化がみ
られる患者(
【安全性に関する事項】②に該当しない場合に限る)
自己免疫疾患の合併又は慢性的な若しくは再発性の自己免疫疾患の既往歴の
ある患者
(注 1)
WHO の Performance Status (PS)
Grade
0
まったく問題なく活動できる。鎮痛薬の使用を必要とせず、発病前と同じ日常生活が制限なく行える。
1
肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や坐業は行うことができる。鎮痛薬を使用すればグ
レード 0 と同じく問題なく活動できる患者も含まれる。
2
歩行可能で、自分の身のまわりのことは全て可能だが、作業はできない。日中の 50%以上はベッド外で過ごす。
3
限られた自分の身のまわりのことしかできない。日中の 50%以上をベッドか椅子で過ごす。
4
まったく動けない。自分の身のまわりのことはまったくできない。完全にベッドか椅子で過ごす。
16
① 下記に該当する患者については本剤の投与が禁忌とされていることから、投与を行
わないこと。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
② 切除不能な局所進行の非小細胞肺癌における根治的化学放射線療法後の維持療法に
おいて、下記に該当する患者に対する本剤の投与については、本剤の安全性が確立
されておらず、本剤の投与対象とならない。
根治的化学放射線療法により Grade 2 以上の間質性肺疾患(放射線肺臓炎を含
む)の発現が認められた患者
WHO Performance Status 2-4(注 1)の患者
③ 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌において、下記に該当する患者に対する本剤
の投与については、
本剤の安全性が確立されておらず、本剤の投与対象とならない。
WHO Performance Status 2-4(注 1)の患者
④ 治療前の評価において下記に該当する患者については、本剤の投与は推奨されない
が、他の治療選択肢がない場合に限り、慎重に本剤を使用することを考慮できる。
間質性肺疾患(放射線肺臓炎を含む)のある患者又はその既往歴のある患者
(
【安全性に関する事項】②に該当しない場合に限る)
胸部画像検査で間質影を認める患者及び感染性肺炎等の肺に炎症性変化がみ
られる患者(
【安全性に関する事項】②に該当しない場合に限る)
自己免疫疾患の合併又は慢性的な若しくは再発性の自己免疫疾患の既往歴の
ある患者
(注 1)
WHO の Performance Status (PS)
Grade
0
まったく問題なく活動できる。鎮痛薬の使用を必要とせず、発病前と同じ日常生活が制限なく行える。
1
肉体的に激しい活動は制限されるが、歩行可能で、軽作業や坐業は行うことができる。鎮痛薬を使用すればグ
レード 0 と同じく問題なく活動できる患者も含まれる。
2
歩行可能で、自分の身のまわりのことは全て可能だが、作業はできない。日中の 50%以上はベッド外で過ごす。
3
限られた自分の身のまわりのことしかできない。日中の 50%以上をベッドか椅子で過ごす。
4
まったく動けない。自分の身のまわりのことはまったくできない。完全にベッドか椅子で過ごす。
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