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○入院(その8)について 総ー3 (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》
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急性期一般病棟、地域包括ケア病棟の施設基準の概要
急性期一般病棟入院料1

急性期一般病棟入院料4

地域包括ケア病棟入院料1

病棟の趣旨

急性期医療を行う

急性期医療を行う

① 急性期治療を経過した患者
の受け入れ
② 在宅で療養を行っている患者
等の受け入れ
③ 在宅復帰支援

看護配置

7対1以上

10対1以上

13対1以上

重症度、医療・看護
必要度の基準

該当患者の基準:A項目3点以上等
該当患者割合 31%(Ⅰ)28%(Ⅱ)
※200床以上の場合

該当患者の基準:A項目3点以上等
該当患者割合 20%(Ⅰ)17%(Ⅱ)
※200床以上の場合

該当患者の基準:A項目1点以上
又はC項目1点以上
該当患者割合 12%(Ⅰ)8%(Ⅱ)

在院日数

平均在院日数 18日以内

平均在院日数 21日以内

60日まで算定可能

救急医療体制

(救急医療管理加算等で評価)

(救急医療管理加算等で評価)

救急実績

(地域医療体制確保加算等で実績
に応じた評価)

(地域医療体制確保加算等で実績
に応じた評価)

自宅等からの緊急患者の受け入れ
3月で9人以上

リハビリ

-

-

PT、OT又はST1名以上の配置

在宅復帰率

80%以上
(分子に回リハ病棟等への転院、転棟
を含む)

80%以上
(分子に回リハ病棟等への転院、転棟
を含む)

72.5%以上
(分子に回リハ病棟等への転院、転棟
を含まない)

在宅医療

-

-

実績要件

人生の最終段階に
おける医療・ケア

-

-

ガイドライン等の内容を踏まえ、
指針を定めていること

二次救急医療機関又は救急告示
病院
※ 200床未満の病院の場合、救急医療の体制
※ 一般病床の場合

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