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○入院(その8)について 総ー3 (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00232.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第573回 12/15)《厚生労働省》
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高齢者の救急患者等に係る課題②
3.高齢者の救急患者等に係る入院医療の評価等について
・ 病床機能の分化、連携に係る取組として、地域医療構想が進められている。
・ 届出病床数は、急性期一般入院料1が最も多く、平成26年以降減少傾向であったが、令和3年から微増している。急性期
一般入院料2~6、地域一般1~3は減少傾向。
・ 地域包括ケア病棟の届出病床数は増加傾向であるが、近年は増加が緩やかになる傾向にある。
・ 急性期一般病棟入院料は急性期医療を行うという趣旨、地域包括ケア病棟は①急性期治療を経過した患者の受け入れ、
②在宅で療養を行っている患者等の受け入れ及び③在宅復帰支援という趣旨に基づき、施設基準が定められている。

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