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防衛関係予算 (19 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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装備庁

装備庁

※「安全保障技術研究推進制度」及び「ブレークスルー研究(仮称)」の合計額

206億円※

防衛イノベーションや画期的な装備品等を生み出す機能を抜
本的に強化するため、防衛イノベーション技術研究所(仮称)
を設置し、革新的な研究を推進。
6年度
予算案

 防衛イノベーションや画期的な装備品等を
生み出す機能の抜本的強化
装備庁

次期戦闘機(イメージ)

640億円

6年度予算案

次期戦闘機に係る日英伊共同開発を推進するため、引き続き
機体及びエンジンの設計等を実施。

 次期戦闘機の開発

装備庁

装備庁

757億円

戦闘支援型多目的USVの研究(イメージ)

248億円

6年度予算案

警戒監視や対艦ミサイル発射等の機能を選択的に搭載し、有人
艦艇を支援するステルス性を有したUSVを研究。

 戦闘支援型多目的USVの研究

GPI(滑空段階迎撃用誘導弾)
(イメージ)

※米国ミサイル防衛庁(MDA:Missile Defense Agency)
によるイメージ図

6年度予算案

極超音速滑空兵器に対し、滑空段階において対処するための誘
導弾を日米共同により開発。

 GPIの日米共同開発

○ 将来の戦い方に直結する装備分野に集中的に投資するとともに、新たに防衛イノベーション技術研究所(仮
称)を設置し、防衛イノベーションや画期的な装備品等を生み出す機能を抜本的に強化。

研究開発