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防衛関係予算 (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
| 出典情報 | 令和６年度予算政府案（12／22）《財務省》 |
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（12）先進揚陸支援システムの研究（33 億円）
技術の確実な確立の観点からの研究開発のペースの見直しにより、▲23 億円を低減。
（13）無人水陸両用車の開発・将来ＥＭＰ装備技術の研究（294 億円）
開発目的の達成のために差し支えない範囲で試験内容を絞り込むことで、合計で▲11 億
円を低減。※ＥＭＰ：Electro Magnetic Pulse（電磁パルス）
２
人的基盤の強化への取組
―
自衛官の予算上の人員数の上限としていた自衛官の「実員」を廃止し、人員数を見込む
際に根拠とする採用数を過去の実績を踏まえたもの等に変更する一方で、自衛隊員の任務
や勤務環境の特殊性を踏まえた手当の増額を行うことで、具体的な処遇改善を実現。
（１）自衛隊員の手当
○ 艦艇の乗組手当、特殊作戦隊員手当等の自衛隊員の任務や勤務環境の特殊性を踏まえ
た手当の増額による処遇の改善（96 億円 ※歳出額）
（２）優秀な人材確保のための募集
○ 厳しい募集環境の中においても、優秀な人材を確保するための募集業務（30 億円 ※
歳出額）
（３）自衛隊員の生活・勤務環境の整備
○ 老朽化した自衛隊員の宿舎の老朽対策工事等（479 億円）
（４）女性の活躍推進、生活・勤務環境の整備
○ 隊舎における女性用区画、女性用トイレや浴場など女性自衛官の生活勤務環境の改善
のための整備（139 億円）
― 5 ―
技術の確実な確立の観点からの研究開発のペースの見直しにより、▲23 億円を低減。
（13）無人水陸両用車の開発・将来ＥＭＰ装備技術の研究（294 億円）
開発目的の達成のために差し支えない範囲で試験内容を絞り込むことで、合計で▲11 億
円を低減。※ＥＭＰ：Electro Magnetic Pulse（電磁パルス）
２
人的基盤の強化への取組
―
自衛官の予算上の人員数の上限としていた自衛官の「実員」を廃止し、人員数を見込む
際に根拠とする採用数を過去の実績を踏まえたもの等に変更する一方で、自衛隊員の任務
や勤務環境の特殊性を踏まえた手当の増額を行うことで、具体的な処遇改善を実現。
（１）自衛隊員の手当
○ 艦艇の乗組手当、特殊作戦隊員手当等の自衛隊員の任務や勤務環境の特殊性を踏まえ
た手当の増額による処遇の改善（96 億円 ※歳出額）
（２）優秀な人材確保のための募集
○ 厳しい募集環境の中においても、優秀な人材を確保するための募集業務（30 億円 ※
歳出額）
（３）自衛隊員の生活・勤務環境の整備
○ 老朽化した自衛隊員の宿舎の老朽対策工事等（479 億円）
（４）女性の活躍推進、生活・勤務環境の整備
○ 隊舎における女性用区画、女性用トイレや浴場など女性自衛官の生活勤務環境の改善
のための整備（139 億円）
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