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防衛関係予算 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html |
出典情報 | 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》 |
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・防衛省全体のシステムの合理化に向け、共通クラウド化やセキュリティ強化に必要な
システム経費を措置。
○ サイバー分野における教育・研究機能の強化
・ 陸上自衛隊システム通信・サイバー学校、陸上自衛隊高等工科学校におけるサイバ
ー教育基盤の拡充(20 億円)
・ 部外力を活用したサイバー教育(16 億円)
(5)電磁波領域における能力強化
○ 通信・レーダー妨害能力の強化
・ ネットワーク電子戦システムの取得(1 式:90 億円)
・ 対空電子戦装置の取得(2 式:62 億円)
・ 低電力通信妨害技術の研究(31 億円)
・ 将来EMP装備技術の研究(88 億円)
○ 電子戦支援能力の強化
・ 電波情報収集機RC-2の取得(437 億円)
・ 電子作戦機の開発(141 億円)
○ 小型無人機等への対処
・ 高出力レーザーや高出力マイクロ波に関する研究(58 億円)
(6)陸海空領域における能力
○ 共通戦術装輪車(歩兵戦闘車)の取得(24 両:242 億円)
共通戦術装輪車(機動迫撃砲)の取得(8 両:80 億円)
・ 機動戦闘車等と連携し、機動的に侵攻部隊対処を行うための共通戦術装輪車を取得。
○ 装輪装甲車(人員輸送型)の取得(28 両:200 億円)
・ 96式装輪装甲車の後継として、装輪装甲車(人員輸送型)を取得。
○ 新型FFMの建造(2 隻:1,740 億円)
・ 対潜戦能力の強化等各種海上作戦能力が向上した新型のFFMを建造
○ 潜水艦の建造(950 億円)
・ 探知能力等が向上した潜水艦「たいげい」型潜水艦の8番艦を建造
○ 固定翼哨戒機(P-1)の取得(3 機:1,036 億円)
・ 水中、水上目標の探知・識別能力等を強化した能力向上型P-1 を取得
○ 回転翼哨戒機(SH-60L)の取得(6 機:665 億円)
・ 搭載システム等の能力等を向上させた回転翼哨戒機を取得
○ 戦闘機の取得
・ 戦闘機F-35Aの取得(8 機:1,120 億円)
・ 戦闘機F-35Bの取得(7 機:1,282 億円)
・ 戦闘機F-15の能力向上(133 億円)
・ 戦闘機F-2の能力向上(8 機:131 億円)
(7)弾薬の確保、装備品等の維持整備、施設の強靱化
○ 各種弾薬の整備(9,249 億円)
・ 継続的な部隊運用に必要な各種弾薬を確保
○ 装備品等の維持整備(23,367 億円)
・ 部品不足等による非可動を解消し、保有装備品の可動数を最大化するため、十分な
部品を確保し、確実に整備
○ 部隊新編及び装備品導入等に伴う施設整備等(2,593 億円)
○ 火薬庫の整備(222 億円)
○ 主要司令部等の地下化等(176 億円)
・ 主要司令部等の地下化、戦闘機用の分散パッド、電磁パルス攻撃対策等
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システム経費を措置。
○ サイバー分野における教育・研究機能の強化
・ 陸上自衛隊システム通信・サイバー学校、陸上自衛隊高等工科学校におけるサイバ
ー教育基盤の拡充(20 億円)
・ 部外力を活用したサイバー教育(16 億円)
(5)電磁波領域における能力強化
○ 通信・レーダー妨害能力の強化
・ ネットワーク電子戦システムの取得(1 式:90 億円)
・ 対空電子戦装置の取得(2 式:62 億円)
・ 低電力通信妨害技術の研究(31 億円)
・ 将来EMP装備技術の研究(88 億円)
○ 電子戦支援能力の強化
・ 電波情報収集機RC-2の取得(437 億円)
・ 電子作戦機の開発(141 億円)
○ 小型無人機等への対処
・ 高出力レーザーや高出力マイクロ波に関する研究(58 億円)
(6)陸海空領域における能力
○ 共通戦術装輪車(歩兵戦闘車)の取得(24 両:242 億円)
共通戦術装輪車(機動迫撃砲)の取得(8 両:80 億円)
・ 機動戦闘車等と連携し、機動的に侵攻部隊対処を行うための共通戦術装輪車を取得。
○ 装輪装甲車(人員輸送型)の取得(28 両:200 億円)
・ 96式装輪装甲車の後継として、装輪装甲車(人員輸送型)を取得。
○ 新型FFMの建造(2 隻:1,740 億円)
・ 対潜戦能力の強化等各種海上作戦能力が向上した新型のFFMを建造
○ 潜水艦の建造(950 億円)
・ 探知能力等が向上した潜水艦「たいげい」型潜水艦の8番艦を建造
○ 固定翼哨戒機(P-1)の取得(3 機:1,036 億円)
・ 水中、水上目標の探知・識別能力等を強化した能力向上型P-1 を取得
○ 回転翼哨戒機(SH-60L)の取得(6 機:665 億円)
・ 搭載システム等の能力等を向上させた回転翼哨戒機を取得
○ 戦闘機の取得
・ 戦闘機F-35Aの取得(8 機:1,120 億円)
・ 戦闘機F-35Bの取得(7 機:1,282 億円)
・ 戦闘機F-15の能力向上(133 億円)
・ 戦闘機F-2の能力向上(8 機:131 億円)
(7)弾薬の確保、装備品等の維持整備、施設の強靱化
○ 各種弾薬の整備(9,249 億円)
・ 継続的な部隊運用に必要な各種弾薬を確保
○ 装備品等の維持整備(23,367 億円)
・ 部品不足等による非可動を解消し、保有装備品の可動数を最大化するため、十分な
部品を確保し、確実に整備
○ 部隊新編及び装備品導入等に伴う施設整備等(2,593 億円)
○ 火薬庫の整備(222 億円)
○ 主要司令部等の地下化等(176 億円)
・ 主要司令部等の地下化、戦闘機用の分散パッド、電磁パルス攻撃対策等
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