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○入院(その10)について 総ー4 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度等についての論点
【論点】
(一般病棟用の重症度、医療・看護必要度等について)
○ 急性期医療のニーズが高い患者に対応する医療機関を適切に評価する観点から、一般病棟用の重
症度、医療・看護必要度の項目の見直し及び判定基準の設定についてどのように考えるか。
○ 急性期一般入院料1を算定する各医療機関における急性期医療の実績や入院患者の状態の実態
等を踏まえ、平均在院日数の基準についてどのように考えるか。
(特定集中治療室用及びハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度について)
○ 特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度の項目及び該当基準の見直し及び入室日のSOFA
スコアと組み合わせた評価を行う上での判定基準についてどのように考えるか。
○ ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度の項目及び該当患者割合の在り方の見直し並びに
レセプト電算処理システムコードを用いた評価の導入についてどのように考えるか。

(レセプト電算処理システムコードを用いた測定の推進について)
○ 業務負担の軽減及び測定の適正化の観点から、許可病床数200床未満の急性期一般入院料1及び
許可病床数200床以上400床未満の急性期一般入院料2・3並びに特定集中治療室管理料及び救命救
急入院料2・4において重症度、医療・看護必要度Ⅱを用いることを要件とすることについてどのように
考えるか。

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