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○入院(その10)について 総ー4 (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00237.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第577回 1/10)《厚生労働省》
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特定集中治療室管理料おける重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡの差
○ 急性期一般入院料2-5のうち必要度Ⅰの届出施設においては、現行では必要度Ⅱを用いた場合に該当患者割合が大
きく低下するが、見直し後の該当患者割合においては、必要度ⅠとⅡの間の差が小さくなっていた。
特定集中治療室管理料のうち必要度Ⅰの届出治療室(n=136)について必要度Ⅱを用いて評価した場合の
各治療室における該当患者割合の差の分布
※必要度Ⅱを用いた場合の割合 - 現行(必要度Ⅰ)の割合

■現行の該当患者割合における差 ■見直し案1による該当患者割合における差 ■見直し案2による該当患者割合による差

30%




25%

■現行

■見直し案1

■見直し案2

-18.3%

-3.7%

-13.1%

20%

15%

10%

5%

0%

10%
[8%10%)
[6%8%)
[4%6%)
[2%4%)
[0%2%)
[-2%0%)
[-4%-2%)
[-6%-4%)
[-8%-6%)
[-10%-8%)
[-12%-10%)
[-14%-12%)
[-16%-14%)
[-18%-16%)
[-20%-18%)
[-22%-20%)
[-24%-22%)
[-26%-24%)
[-28%-26%)
[-30%-28%)
[-32%-30%)
[-34%-32%)
[-36%-34%)
[-38%-36%)
[-40%-38%)
-40.0%







出典:DPCデータ(令和5年1月~3月)※当該期間における重症度、医療・看護必要度の評価対象者日が延べ50日以上の治療室のみ抽出。

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