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意見概要 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37384.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第111回 1/17)《厚生労働省》 |
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江澤 和彦
・特段の意見はない。
及川 ゆりこ
・特段の意見はない。
大石 賢吾
・特段の意見はない。
大西 秀人
・特段の意見はない。
・第 1 号保険料と比較して、第 2 号保険料の伸率が上回っている
(平成 12 年との比較では、1 号保険料:第 9 期分は未確定であ
小泉 立志
るが 2.07 倍、2 号保険料:3.02 倍)。第 2 号保険者の人口減少を
考慮すれば、この状況は避けられないものと言える。ただし、
第 2 号保険者の負担増に注目すると、介護保険制度自体の給付
と負担に関して再考する時期が到来すると考えられる。
・ 今回の部会は、介護納付金の透明性確保の観点から報告を受け
る趣旨であり、内容に異存ないが、あえて一言申し上げる。
・ 資料1 の5 ページに記載のとおり、2024 年度の第2 号被保険者
1人当たり保険料負担額は2000 年度と比較して約3 倍に増加し
ている。
幸本 智彦
・ 現役世代の負担増は、消費の低迷や将来不安を助長する面もあ
るので、これを成り行き任せにしてはならない。こどもを産み
育てる現役世代の負担増抑制が強く求められている。
・ 併せて、賃上げに向けて努力している事業主の負担増抑制も大
きな課題であり、先送りとなっている利用者負担の見直しなど
について、しっかりと議論すべきである。
・人口減少と高齢化が急速に進行している中、介護離職を防ぎ、
誰もが安心してくらし働き続けられるようにするために、将来
にわたり介護サービスを担う人材を確保することが不可欠であ
小林 司
る。それと同時に、第 2 号保険料が上昇を続ける中、負担する
被保険者の理解を得られるようにすることが重要であり、質の
高い介護サービスの徹底や、質の担保を前提にした介護給付費
の適正化などの取り組みを引き続き推進することが必要と考え
る。
小林 広美
・特段の意見はない。
座小田 孝安
・特段の意見はない。
笹尾 勝
・特段の意見はない。
佐藤 主光
・特段の意見はない。
染川 朗
・特段の意見はない。
津下 一 代
・特段の意見はない。
鳥潟 美夏子
・資料1の5ページ、第1号保険料と第2号保険料の推移にある
とおり、介護保険料負担は増加の一途を辿っており、特に中小
・特段の意見はない。
及川 ゆりこ
・特段の意見はない。
大石 賢吾
・特段の意見はない。
大西 秀人
・特段の意見はない。
・第 1 号保険料と比較して、第 2 号保険料の伸率が上回っている
(平成 12 年との比較では、1 号保険料:第 9 期分は未確定であ
小泉 立志
るが 2.07 倍、2 号保険料:3.02 倍)。第 2 号保険者の人口減少を
考慮すれば、この状況は避けられないものと言える。ただし、
第 2 号保険者の負担増に注目すると、介護保険制度自体の給付
と負担に関して再考する時期が到来すると考えられる。
・ 今回の部会は、介護納付金の透明性確保の観点から報告を受け
る趣旨であり、内容に異存ないが、あえて一言申し上げる。
・ 資料1 の5 ページに記載のとおり、2024 年度の第2 号被保険者
1人当たり保険料負担額は2000 年度と比較して約3 倍に増加し
ている。
幸本 智彦
・ 現役世代の負担増は、消費の低迷や将来不安を助長する面もあ
るので、これを成り行き任せにしてはならない。こどもを産み
育てる現役世代の負担増抑制が強く求められている。
・ 併せて、賃上げに向けて努力している事業主の負担増抑制も大
きな課題であり、先送りとなっている利用者負担の見直しなど
について、しっかりと議論すべきである。
・人口減少と高齢化が急速に進行している中、介護離職を防ぎ、
誰もが安心してくらし働き続けられるようにするために、将来
にわたり介護サービスを担う人材を確保することが不可欠であ
小林 司
る。それと同時に、第 2 号保険料が上昇を続ける中、負担する
被保険者の理解を得られるようにすることが重要であり、質の
高い介護サービスの徹底や、質の担保を前提にした介護給付費
の適正化などの取り組みを引き続き推進することが必要と考え
る。
小林 広美
・特段の意見はない。
座小田 孝安
・特段の意見はない。
笹尾 勝
・特段の意見はない。
佐藤 主光
・特段の意見はない。
染川 朗
・特段の意見はない。
津下 一 代
・特段の意見はない。
鳥潟 美夏子
・資料1の5ページ、第1号保険料と第2号保険料の推移にある
とおり、介護保険料負担は増加の一途を辿っており、特に中小