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意見概要 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37384.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第111回 1/17)《厚生労働省》
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企業及びその従業員にとって、現在の経済環境下では限界に達
している。介護保険部会において、年々増加する第1号保険料
の水準を現行水準に抑える観点から、低所得者に配慮しなが
ら、被保険者の負担能力に応じた保険料の設定を行う案がとり
まとめられたことは、妥当と考えている。
・一方で、介護サービスの品質向上を図りながら介護保険制度の
持続可能性を高めていくためには、更なる世代間・制度間・制
度内での給付と負担のバランスの見直しが急務である。
・従って、今回、残念ながら議論の先送りとなった2割負担の一
定所得以上の判断基準の在り方について、改めて、第 10 期介護
保険事業計画期間の開始前までに確実に結論を得ていただくよ
うお願いする。
中島 栄

・特段の意見はない。

野口 晴子

・特段の意見はない。

橋本 康子

・特段の意見はない。

花俣 ふみ代

・特段の意見はない。



憲太郎

・特段の意見はない。

山本 則子

・特段の意見はない。