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04 資料2 多屋参考人提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37506.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第23回 1/24)《厚生労働省 |
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おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査
9
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• ⽇本⼩児科学会とAMED鈴⽊班、AMED菅班の共同でおたふくかぜワク
チンの定期接種化を検討するための参考資料とすることを⽬的として、国産
おたふくかぜ単味ワクチン接種後の副反応が疑われる症状に関して多数例
についての⼤規模調査研究を実施
• おたふくかぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症頻度は、PMDAへの
報告では「約4万接種あたり1件」であるのに対して、薬剤添付⽂書に記載
されているのは「1,600〜2,300⼈接種あたり1⼈程度」
• 国での定期接種化の議論の中では、「10万⼈から20万⼈の前向き調査
が必要」とされた
• 本研究は接種後の副反応の有無を把握する⼀次調査と、⼀次調査で副
反応を疑う症状が出た症例の詳細な検討のための⼆次調査による⼆段階
調査からなる。
「おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査
公益社団法⼈ ⽇本⼩児科学会/国⽴研究開発法⼈⽇本医療研究開発機構(AMED)研究班」
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• ⽇本⼩児科学会とAMED鈴⽊班、AMED菅班の共同でおたふくかぜワク
チンの定期接種化を検討するための参考資料とすることを⽬的として、国産
おたふくかぜ単味ワクチン接種後の副反応が疑われる症状に関して多数例
についての⼤規模調査研究を実施
• おたふくかぜワクチン接種後の無菌性髄膜炎の発症頻度は、PMDAへの
報告では「約4万接種あたり1件」であるのに対して、薬剤添付⽂書に記載
されているのは「1,600〜2,300⼈接種あたり1⼈程度」
• 国での定期接種化の議論の中では、「10万⼈から20万⼈の前向き調査
が必要」とされた
• 本研究は接種後の副反応の有無を把握する⼀次調査と、⼀次調査で副
反応を疑う症状が出た症例の詳細な検討のための⼆次調査による⼆段階
調査からなる。
「おたふくかぜワクチン接種後の副反応に関する全国調査
公益社団法⼈ ⽇本⼩児科学会/国⽴研究開発法⼈⽇本医療研究開発機構(AMED)研究班」