よむ、つかう、まなぶ。
【資料3-2】小児(5-11 歳)の新型コロナワクチンの接種について(健康局の説明資料) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24538.html |
出典情報 | 医薬品等行政評価・監視委員会(第7回 3/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2 . 本 日 の 論 点 : 【 1】 小 児( 5ー 11歳 ) の新 型コ ロ ナワ ク チン の接 種 につ い て
( 1 ) 小 児 ( 5- 11歳 ) の新 型コ ロ ナワ ク チン に関 す る科 学 的知 見等
2022年2月1日時点
小児を対象とした新型コロナワクチンの諸外国の状況
5-11歳の小児に対するファイザー社ワクチンについて 、米国、 カナダ、 フランス 、イスラ エル、EUではすべ ての小児
に対して接種を推奨しており、英国、ドイツ、 WHOはより限 定的な推 奨をして いる。
※主要国においては、日本のように努力義務の規定は設けられていない 。
国・地域
基本方針の 認可されている
発出機関
ワクチン
5-11歳の小児を対象としたワクチンに関する基本方針
米国
CDC
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年11月2日)
英国
NHS
ファイザー 重症化リスクが高い小児※1、または免疫不全者と同居している小児は接種可能。
(2022年1月31日)
カナダ
NACI
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2022年1月25日)
フランス
保健省
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年12月22日)
ドイツ
保健省
ファイザー 小児が基礎疾患を有する場合や重症化リスクのある者と接触のある場合は接種を
推奨し、個人や保護者が接種を希望する場合は接種可能。(2021年12月17日)
イスラエル 保健省
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年11月22日)
国際連合
ファイザー 基礎疾患があり重症化する重大なリスクがある小児に対して接種を推奨。各国は、
WHO
より優先度の高いグループの高い接種率(初回シリーズ、追加接種)が達成され
た時に接種を検討すべき。(2022年1月21日)
EU
EMA
ファイザー 諮問機関であるCHMPは、接種の適応年齢を5-11歳まで拡大することを推奨。
(2021年11月25日)
1. 慢性肺疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、慢性肝疾患、慢性消化器疾患、慢性神経疾患、内分泌疾患、免疫不全、無脾症または脾機能疾患、複数の臓器に影響を及ぼす重症遺伝子異常、妊娠
Source: CDC, CDC, JCVI, NHS, UKHSA, NACI, フランス保健省, ドイツ保健省, Israel Ministry of Health, WHO, EMA
9
( 1 ) 小 児 ( 5- 11歳 ) の新 型コ ロ ナワ ク チン に関 す る科 学 的知 見等
2022年2月1日時点
小児を対象とした新型コロナワクチンの諸外国の状況
5-11歳の小児に対するファイザー社ワクチンについて 、米国、 カナダ、 フランス 、イスラ エル、EUではすべ ての小児
に対して接種を推奨しており、英国、ドイツ、 WHOはより限 定的な推 奨をして いる。
※主要国においては、日本のように努力義務の規定は設けられていない 。
国・地域
基本方針の 認可されている
発出機関
ワクチン
5-11歳の小児を対象としたワクチンに関する基本方針
米国
CDC
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年11月2日)
英国
NHS
ファイザー 重症化リスクが高い小児※1、または免疫不全者と同居している小児は接種可能。
(2022年1月31日)
カナダ
NACI
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2022年1月25日)
フランス
保健省
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年12月22日)
ドイツ
保健省
ファイザー 小児が基礎疾患を有する場合や重症化リスクのある者と接触のある場合は接種を
推奨し、個人や保護者が接種を希望する場合は接種可能。(2021年12月17日)
イスラエル 保健省
ファイザー 小児に対して接種を推奨。(2021年11月22日)
国際連合
ファイザー 基礎疾患があり重症化する重大なリスクがある小児に対して接種を推奨。各国は、
WHO
より優先度の高いグループの高い接種率(初回シリーズ、追加接種)が達成され
た時に接種を検討すべき。(2022年1月21日)
EU
EMA
ファイザー 諮問機関であるCHMPは、接種の適応年齢を5-11歳まで拡大することを推奨。
(2021年11月25日)
1. 慢性肺疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、慢性肝疾患、慢性消化器疾患、慢性神経疾患、内分泌疾患、免疫不全、無脾症または脾機能疾患、複数の臓器に影響を及ぼす重症遺伝子異常、妊娠
Source: CDC, CDC, JCVI, NHS, UKHSA, NACI, フランス保健省, ドイツ保健省, Israel Ministry of Health, WHO, EMA
9
関連画像
ページ内で利用されている画像ファイルです。
有料会員登録をして頂くことで、このページ内で利用されている画像を個別に閲覧・ダウンロードすることができるようになります。
有料会員登録のお問い合わせはこちらから。