よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 障害者虐待事例への対応状況調査結果等について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38193.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第140回 3/5)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和3年度調査結果(障害福祉施設等従事者による虐待)

令和4年度調査結果(障害福祉施設等従事者による虐待)

●相談・通報・届出者内訳
本人によ
る届出

家族・
親族

【通報等】
「当該施設・事業所職員」や「設
置者・管理者」からの通報が増加

●相談・通報・届出者内訳

近隣住民・
医療機関
民生委員
知人
関係者

相談支援
専門員

教職員

当該施
設・事業

設置者・
管理者

当該施設・事業所職員

本人によ
る届出

サービス サービス 児童発達
その他の
管理責任 提供責任 支援管理
職員


責任者

家族・
親族

近隣住民・
医療機関
民生委員
知人
関係者

教職員

相談支援
専門員

当該施
設・事業

設置者・
管理者

当該施設・事業所職員
サービス サービス 児童発達
その他の
管理責任 提供責任 支援管理
職員


責任者

件数

530

335

100

2

54

9

268

460

130

7

9

480

件数

655

465

98

3

43

20

331

633

157

11

20

675

構成割合

16.5%

10.4%

3.1%

0.1%

1.7%

0.3%

8.4%

14.3%

4.1%

0.2%

0.3%

15.0%

構成割合

16.0%

11.3%

2.4%

0.1%

1.0%

0.5%

8.1%

15.4%

3.8%

0.3%

0.5%

16.4%

当該施設・
当該施設・ 当該施 事業所で受 他の施 当該市町
事業所元 設・事業 け入れをし 設・事業 村行政職
職員
所利用者 ている実習 所の職員


居宅サー
運営適正 ビス事業 成年後見
化委員会 等従事者
人等


警察



当該施設・
その他

不明(匿
名を含む)

当該施設・ 当該施 事業所で受 他の施 当該市町
事業所元 設・事業 け入れをし 設・事業 村行政職
職員
所利用者 ている実習 所の職員


合計

居宅サー
運営適正 ビス事業 成年後見
化委員会 等従事者
人等


警察



件数

193

59

1

147

164

44

3

7

11

214

188

3,415

構成割合

6.0%

1.8%

0.0%

4.6%

5.1%

1.4%

0.1%

0.2%

0.3%

6.7%

5.9%

-

その他

不明(匿
名を含む)

合計

件数

214

44

3

204

206

53

10

6

13

279

243

4,386

構成割合

5.2%

1.1%

0.1%

5.0%

5.0%

1.3%

0.2%

0.1%

0.3%

6.8%

5.9%

-

(注)構成割合は、相談・通報件数4,104件に対するもの。

(注)構成割合は、相談・通報件数3,208件に対するもの。

【発生要因】
「教育・知識・介護技術の問題」、
「職員のストレスや感情コントロー
ルの問題」「倫理観の欠如」が多い

●市区町村等職員が判断した虐待の発生要因や状況

●市区町村等職員が判断した虐待の発生要因や状況
件数
教育・知識・介護技術等に関する問題
職員のストレスや感情コントロールの問題

431
366

件数

構成割合

構成割合

64.5%

教育・知識・介護技術等に関する問題

669

73.6%

54.8%

職員のストレスや感情コントロールの問題

520

57.2%

528

58.1%

倫理観や理念の欠如

334

50.0%

倫理観や理念の欠如

虐待を助長する組織風土や職員間の関係性の悪さ

147

22.0%

虐待を助長する組織風土や職員間の関係性の悪さ

289

31.8%

24.7%

人員不足や人員配置の問題及び関連する多忙さ

285

31.4%

人員不足や人員配置の問題及び関連する多忙さ
(注)構成割合は、虐待者が特定できなかった31件を除く668件に対するもの。

165

(注)構成割合は、虐待者が特定できなかった47件を除く909件に対するもの。

10