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15 令和6年度診療報酬改定の概要 重点分野Ⅰ(救急医療、小児・周産期医療、がん医療) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00012.html |
出典情報 | 令和6年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》 |
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令和6年度診療報酬改定
Ⅲ-4-2
小児医療、周産期医療の充実-⑥
小児抗菌薬適正使用支援加算の見直し
小児抗菌薬適正使用支援加算の見直し
➢ 小児の外来診療における抗菌薬の適正使用を推進する観点から、小児抗菌薬適正使用支援加算の対
象疾患について見直す。
現行
改定後
【小児抗菌薬適正使用支援加算】
[算定要件](抜粋)
急性気道感染症又は急性下痢症により受診した患者であって、
診察の結果、抗菌薬の投与の必要性が認められないため抗菌
薬を使用しないものに対して、療養上必要な指導及び検査結
果の説明を行い、文書により説明内容を提供した場合は、小
児抗菌薬適正使用支援加算として、月1回に限り80点を所定
点数に加算する。
【小児抗菌薬適正使用支援加算】
[算定要件](抜粋)
急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎又は急性下痢症
により受診した患者であって、診察の結果、抗菌薬の投与の
必要性が認められないため抗菌薬を使用しないものに対して、
療養上必要な指導及び検査結果の説明を行い、文書により説
明内容を提供した場合は、小児抗菌薬適正使用支援加算とし
て、月1回に限り80点を所定点数に加算する。
(参考)耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算(令和4年度診療報酬改定において新設)
耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算
80点
[算定要件](概要)
急性気道感染症、急性中耳炎又は急性副鼻腔炎により受診した6歳未満の乳幼児に対して、耳鼻咽喉科処置を行った場合であっ
て、診察の結果、抗菌薬の投与の必要性が認められないため抗菌薬を使用しない場合において、療養上必要な指導等を行い、文
書により説明内容を提供した場合は、所定点数に加算する。
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Ⅲ-4-2
小児医療、周産期医療の充実-⑥
小児抗菌薬適正使用支援加算の見直し
小児抗菌薬適正使用支援加算の見直し
➢ 小児の外来診療における抗菌薬の適正使用を推進する観点から、小児抗菌薬適正使用支援加算の対
象疾患について見直す。
現行
改定後
【小児抗菌薬適正使用支援加算】
[算定要件](抜粋)
急性気道感染症又は急性下痢症により受診した患者であって、
診察の結果、抗菌薬の投与の必要性が認められないため抗菌
薬を使用しないものに対して、療養上必要な指導及び検査結
果の説明を行い、文書により説明内容を提供した場合は、小
児抗菌薬適正使用支援加算として、月1回に限り80点を所定
点数に加算する。
【小児抗菌薬適正使用支援加算】
[算定要件](抜粋)
急性気道感染症、急性中耳炎、急性副鼻腔炎又は急性下痢症
により受診した患者であって、診察の結果、抗菌薬の投与の
必要性が認められないため抗菌薬を使用しないものに対して、
療養上必要な指導及び検査結果の説明を行い、文書により説
明内容を提供した場合は、小児抗菌薬適正使用支援加算とし
て、月1回に限り80点を所定点数に加算する。
(参考)耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算(令和4年度診療報酬改定において新設)
耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算
80点
[算定要件](概要)
急性気道感染症、急性中耳炎又は急性副鼻腔炎により受診した6歳未満の乳幼児に対して、耳鼻咽喉科処置を行った場合であっ
て、診察の結果、抗菌薬の投与の必要性が認められないため抗菌薬を使用しない場合において、療養上必要な指導等を行い、文
書により説明内容を提供した場合は、所定点数に加算する。
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