（３）文書負担軽減や手続きの効率化による介護現場の業務負担軽減に関する調査研究事業
【⑥利用者への説明・同意取得に関する電磁的方法の利用状況（問15）】
〇利用者への説明・同意取得に電磁的方法の今後の活用予定は「特に予定はない」が
85.0％、「今後、活用予定である」は8.0％であった。活用予定がある場合の方法は「事業者の
タブレット等へ署名を行う機能」が62.3％、「電子メール」が49.4％であった。
○「特に予定はない」場合、活用したいと思う条件は「簡単に導入できるソフト・システムがあ
れば活用したい」が42.6％、「介護ソフトに電子署名等の機能があれば活用したい」が36.6％、
「法人が導入してくれれば活用したい」が36.5％、「安く導入できるソフト・システムがあれば活
用したい」が36.1％であった。
図表16 今後の活用予定(回答数2,884) （令和３年１０月１日時点）

0%

20%

40%

60%

8.0%

80%

3.2%

100%

0%

85.0%
3.8%

今後､活用予定である

特に予定はない

その他

無回答

図表17 今後、活用予定である場合：方法(複数回答）(回答数231)
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%
電子ﾒｰﾙ

49.4%

事業者のﾀﾌﾞﾚｯﾄ等へ
署名を行う機能
その他の電子署名
その他
無回答

62.3%
5.6%
0.9%
9.1%

図表18 活用予定がない場合：活用したいと思う条件
(複数回答）(回答数2,451) （令和３年１０月１日時点）

10%

20%

簡単に導入できるｿﾌﾄ･ｼｽﾃﾑが
あれば活用したい
介護ｿﾌﾄに電子署名等の機能が
あれば活用したい

50%

36.6%
36.5%

安く導入できるｿﾌﾄ･ｼｽﾃﾑが
あれば活用したい
ｿﾌﾄ導入の指導をしてもらえるので
あれば活用したい
介護ｿﾌﾄ以外でも電子署名等の
機能があれば活用したい

無回答

40%

42.6%

法人が導入してくれれば活用したい

その他

30%

36.1%
19.1%
15.9%
5.4%
9.5%

8