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資料3-1 医療機器基本計画に関するKPIのフォローアップについて (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38515.html
出典情報 国民が受ける医療の質の向上のための医療機器の研究開発及び普及の促進に関する検討会(第4回 3/12)《厚生労働省》
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KPI;人材育成研修の実績及び当該研修受講者の満足度

11

ビジョン:医療機器の研究開発の中心地としての我が国の地位の確立

ゴール:臨床ニーズを見出し、研究開発から事業化までけん引可能な
医療従事者・企業人材・アカデミア人材の増加
今後、第三期基本計画を検討していく際に、同時にKPIを検討するのであれば、

• SaMD・AI医療機器を開発において諸外国と競争していくという視点からは、AI人材育成、コーディネート人
材育成の増加をKPIに設定することも考えられる(例えば、受入実績を前年度の1.2倍など:ただし受入実績
には限界もあるだろう)
• 医療機器全体として、産業界への導出が懸念されると考えるのであれば企業人材、コーディネート人材の増
加をKPIに設定することも考えられる(例えば、受入実績を前年度の1.2倍など:ただし受入実績には限界も
あるだろう)
• 医療機器がニーズドリブンの開発であることに着目すると、医療従事者の増加をKPIに設定することも考え
られるが、人数は増加傾向にあるため、研修の質をKPIに設定することも考えられる(例えば、満足度、知識
習得、意識変化の増加)