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資料3 検討を要する福祉用具の種目について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38517.html
出典情報 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和5年度第1回 3/13)《厚生労働省》
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検討の視点

構成員の意見

提案の概要

【有効性】
図表3 機器を使用するきっかけとその理由<調査票1-問1(1)・(2)>(n=9)
○実証データを示している。
100%
100%100% 100%
100% 100%
100%
100%
100%
・対象 ・方法
90%
・指標 ・結果
80%
75% 75%
・結果に基づいた提案と
70%
60% 60% 60%
薬の量や種類が多い
60% 60%
60%
なっている。
50%
飲むべき時に薬を飲むことに
50%
※機能訓練の効果について
40%
40%
40%
気づけない
38% 38%
40%
飲むべき時に飲むべき薬を適
は、心身機能に関する効果
切に選択できない
30%
のみではなく、活動や参加
薬を飲んだことを忘れてしまう
20%
に資するものを示している
支援してくれる人がいない
10%
0%
0%
0%0%
0%0%0%
0%
0%
こと。
0%
その他

(2)機器利用前の服薬支援の内容、支援者、その頻度
機器利用前の服薬支援としては、機器利用前からお薬カレンダー
や配薬ボックスといった服薬支援ツールを使用しており、「服薬支
援ツールに薬をセットしてもらう」と答えた方が89%と最多で、
続いて「促し・声掛けをしてもらっている」が78%、「いつも見
えるところに置いてもらう」、「薬の種類や量の確認をしてもらっ
ている」が44%であり、「服薬支援は受けていない」と回答した
人はいなかった。(図表4)
また、「服薬支援ツールに薬をセットしてもらう」と回答した人
のうち、支援者は「訪問看護師」と回答した人が50%、「別居家
族」と回答した人が38%であった。(図表5)服薬支援の頻度とし
ては、「ほぼ毎日(週4日以上)」と回答した人が最も多く67%、
続いて「週2~3日」が22%であった。(図表6)
図表4 機器利用前の服薬支援の内容【複数選択】<調査票1-問2(4)>(n=9)
1.いつも見えるところに置いてもらう

44%

2.服薬支援ツールに薬をセットしてもらう

89%

3.促し・声掛けをしてもらっている

78%

4.薬の種類や量の確認をしてもらっている

5.その他
6.服薬支援は受けていない

44%
0%

0%
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

5