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資料3-1 こどもの自殺対策緊急強化プランについて (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38616.html |
出典情報 | 自殺総合対策の推進に関する有識者会議(第11回 3/25)《厚生労働省》 |
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「こどもの自殺対策緊急強化プラン」
令和6年度予算案等
電話・SNS等を活用した相談体制の整備
・ 「孤独・孤立相談ダイヤル」(#9999)の試行事業の実施
・「孤独・孤立相談ダイヤル」(#9999)の試行事業は令和5年度の補正予算で
実施。 【内閣官房】
・
・
LINEやウェブチャット・孤立相談等のSNSを活用した相談
体制の強化
自殺予防のための対応
・ 多職種の専門家で構成される「若者の自殺危機対応チーム」を都道府県等
に設置し、自殺未遂歴や自傷行為の経験等がある若者など市町村等では対応
が困難な場合に、助言等を行うモデル事業の拡充。その上で、危機対応チー
ムの全国展開を目指す。
孤独・孤立対策ウェブサイトの18歳以下を対象としたこども向け専用ページ
やチャットボット等により、相談先の案内など声を上げやすくするための情報
発信に取り組む 0.3億円【内閣府】
※デジタル一括計上予算として要求
・
地域自殺対策強化交付金により、地方自治体及び民間団体が行うSNSを活用した
相談体制を強化
30.5億円の内数【厚生労働省】
(参考)令和5年度補正予算 20.7億円の内数【厚生労働省】
・ 地域自殺対策強化交付金等により、こども・若者の自殺危機対応チームによ
る支援者支援を更に推進
36.5億円の内数【厚生労働省】
(参考)令和5年度補正予算 20.7億円の内数【厚生労働省】
・ 不登校児童生徒への教育機会の確保のための関係機関の連携体制の整備や、 ・「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」
不登校特例校の設置促進・充実
に基づき、学びの多様化学校(※)や校内教育支援センターの設置促進等を実
施 ※令和5年8月に不登校特例校から名称変更
令和6年度予算案:88億円 令和5年度補正予算:51億円【文部科学省】
遺されたこどもへの支援
・
地域における遺児等の支援活動の運営の支援
・
地域自殺対策強化交付金により、自死遺族団体に対する活動支援を実施
30.5億円の内数【厚生労働省】
・
自殺対策室の定員を3名増員【こども家庭庁】
こどもの自殺対策に関する関係省庁の連携及び体制強化等
・
こども家庭庁の自殺対策室の体制強化、関係省庁と連携した啓発活動
・
・
・
指定調査研究等法人における必要な情報収集・調査分析を実施する体制強
化
「こども若者★いけんぷらす」によるこどもの意見の公聴、制度や政策への
反映(支援につながりやすい周知の方法も含む)
・
関係閣僚によるゲートキーパー研修の受講及び全国の首長に向けた受講呼
びかけメッセージの作成
中学生や高校生をターゲットにした、自殺予防・自殺対策に関する情
報発信を行うための広報啓発活動の実施
0.4億円【こども家庭庁】
・ 調査研究等業務交付金により、自殺対策に関する調査研究等の体制を強化
6.0億円の内数【厚生労働省】
・
小学生から20代までのこども・若者から、こども施策に対する意見を聞く、
こども・若者意見反映推進事業(通称:こども若者★いけんぷらす)の実施
1.9億円の内数【こども家庭庁】
・ 地域自殺対策強化交付金により、地方自治体によるゲートキーパー養成研修
実施を支援(再掲)
30.5億円の内数【厚生労働省】
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令和6年度予算案等
電話・SNS等を活用した相談体制の整備
・ 「孤独・孤立相談ダイヤル」(#9999)の試行事業の実施
・「孤独・孤立相談ダイヤル」(#9999)の試行事業は令和5年度の補正予算で
実施。 【内閣官房】
・
・
LINEやウェブチャット・孤立相談等のSNSを活用した相談
体制の強化
自殺予防のための対応
・ 多職種の専門家で構成される「若者の自殺危機対応チーム」を都道府県等
に設置し、自殺未遂歴や自傷行為の経験等がある若者など市町村等では対応
が困難な場合に、助言等を行うモデル事業の拡充。その上で、危機対応チー
ムの全国展開を目指す。
孤独・孤立対策ウェブサイトの18歳以下を対象としたこども向け専用ページ
やチャットボット等により、相談先の案内など声を上げやすくするための情報
発信に取り組む 0.3億円【内閣府】
※デジタル一括計上予算として要求
・
地域自殺対策強化交付金により、地方自治体及び民間団体が行うSNSを活用した
相談体制を強化
30.5億円の内数【厚生労働省】
(参考)令和5年度補正予算 20.7億円の内数【厚生労働省】
・ 地域自殺対策強化交付金等により、こども・若者の自殺危機対応チームによ
る支援者支援を更に推進
36.5億円の内数【厚生労働省】
(参考)令和5年度補正予算 20.7億円の内数【厚生労働省】
・ 不登校児童生徒への教育機会の確保のための関係機関の連携体制の整備や、 ・「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」
不登校特例校の設置促進・充実
に基づき、学びの多様化学校(※)や校内教育支援センターの設置促進等を実
施 ※令和5年8月に不登校特例校から名称変更
令和6年度予算案:88億円 令和5年度補正予算:51億円【文部科学省】
遺されたこどもへの支援
・
地域における遺児等の支援活動の運営の支援
・
地域自殺対策強化交付金により、自死遺族団体に対する活動支援を実施
30.5億円の内数【厚生労働省】
・
自殺対策室の定員を3名増員【こども家庭庁】
こどもの自殺対策に関する関係省庁の連携及び体制強化等
・
こども家庭庁の自殺対策室の体制強化、関係省庁と連携した啓発活動
・
・
・
指定調査研究等法人における必要な情報収集・調査分析を実施する体制強
化
「こども若者★いけんぷらす」によるこどもの意見の公聴、制度や政策への
反映(支援につながりやすい周知の方法も含む)
・
関係閣僚によるゲートキーパー研修の受講及び全国の首長に向けた受講呼
びかけメッセージの作成
中学生や高校生をターゲットにした、自殺予防・自殺対策に関する情
報発信を行うための広報啓発活動の実施
0.4億円【こども家庭庁】
・ 調査研究等業務交付金により、自殺対策に関する調査研究等の体制を強化
6.0億円の内数【厚生労働省】
・
小学生から20代までのこども・若者から、こども施策に対する意見を聞く、
こども・若者意見反映推進事業(通称:こども若者★いけんぷらす)の実施
1.9億円の内数【こども家庭庁】
・ 地域自殺対策強化交付金により、地方自治体によるゲートキーパー養成研修
実施を支援(再掲)
30.5億円の内数【厚生労働省】
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