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資料3-1 こどもの自殺対策緊急強化プランについて (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38616.html |
出典情報 | 自殺総合対策の推進に関する有識者会議(第11回 3/25)《厚生労働省》 |
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こどもの自殺対策の推進について
支援局
令和6年度予算案
総務課
0.6 億円( 0円) ※( )内は前年度当初予算
1 事業の目的
○
小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和4年では、514人と令和2年の499人を超え過去最多となっており、こども
の自殺対策に関し、関係省庁の知見を結集し、総合的な施策を推進するために、本年4月より「こどもの自殺対策に関する関係省
庁連絡会議」 (議長:こども政策担当大臣)を開催。
〇
関係省庁連絡会議においては、有識者・当事者からのヒアリングを実施した上、本年6月には、こどもの自殺対策の強化に関す
る施策を「こどもの自殺対策緊急強化プラン」として、とりまとめを行った。
〇
こうしたことを踏まえ、こども家庭庁としても、こどもの自殺の要因分析のため、自殺に関する情報の集約・分析に関する調査
研究に取り組むほか、自殺予防や自殺対策に関する広報啓発を積極的に実施していく。
2 事業の概要
1.調査研究
( 0.2 億円(こども政策推進事業費補助金))
〇
警察や消防、学校や教育委員会、地方自治体等が保有する自殺統計及びその関連資料を集約し、多角的な分析を行うための調査
研究を実施する。
※ 令和5年度から情報の集約・分析を開始しており、その際に得られた知見・課題等を踏まえ、令和6年度も継続して、多角的な分析等を行う。
2.広報啓発活動( 0.4 億円(こども政策推進事業費委託費) )
○
中学生や高校生をターゲットにした、自殺予防・自殺対策に関する情報発信を行うための広報啓発活動を実施する。
3 実施主体等
【実施主体】 民間団体
【補助割合】 定額(国:10/10相当)
8
支援局
令和6年度予算案
総務課
0.6 億円( 0円) ※( )内は前年度当初予算
1 事業の目的
○
小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和4年では、514人と令和2年の499人を超え過去最多となっており、こども
の自殺対策に関し、関係省庁の知見を結集し、総合的な施策を推進するために、本年4月より「こどもの自殺対策に関する関係省
庁連絡会議」 (議長:こども政策担当大臣)を開催。
〇
関係省庁連絡会議においては、有識者・当事者からのヒアリングを実施した上、本年6月には、こどもの自殺対策の強化に関す
る施策を「こどもの自殺対策緊急強化プラン」として、とりまとめを行った。
〇
こうしたことを踏まえ、こども家庭庁としても、こどもの自殺の要因分析のため、自殺に関する情報の集約・分析に関する調査
研究に取り組むほか、自殺予防や自殺対策に関する広報啓発を積極的に実施していく。
2 事業の概要
1.調査研究
( 0.2 億円(こども政策推進事業費補助金))
〇
警察や消防、学校や教育委員会、地方自治体等が保有する自殺統計及びその関連資料を集約し、多角的な分析を行うための調査
研究を実施する。
※ 令和5年度から情報の集約・分析を開始しており、その際に得られた知見・課題等を踏まえ、令和6年度も継続して、多角的な分析等を行う。
2.広報啓発活動( 0.4 億円(こども政策推進事業費委託費) )
○
中学生や高校生をターゲットにした、自殺予防・自殺対策に関する情報発信を行うための広報啓発活動を実施する。
3 実施主体等
【実施主体】 民間団体
【補助割合】 定額(国:10/10相当)
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